養老駅(養老鉄道)

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• Wikipediaから引用
  養老駅（ようろうえき）は、岐阜県養老郡養老町鷲巣白石道にある、養老鉄道養老線の駅。第2回「中部の駅百選」選定駅。単式・島式の複合型2面3線、いわゆる国鉄型配線による行違・折返可能な地平駅。駅舎（改札口）は単式の1番ホーム側にあり、島式の2・3番ホームへは大垣寄りの構内踏切で連絡している。改札は列車別改札方式でを行っている。1919年（大正8年）に改築された現駅舎には擬洋風建築の影響が見られる。駅舎の待合室に隣接して喫茶店と売店があったが閉鎖されたため、2015年（平成27年）4月から養老町の情報などの発信を行っているNPO法人ヨロストがその跡地にスタジオを開設した。トイレは改札内に男女別の汲み取り式が設置されていたが、2017年に改札外に水洗トイレが新設された。1番線が下り本線、2番線が上り本線、3番線が上下副本線である。3番線は始発・終着列車の発着に使われる。有人駅。出札窓口があり、往復乗車券、回数乗車券、定期乗車券（養老鉄道線内相互間及び大垣接続のJR東海との連絡定期）をそれぞれ発売している。養老町の中心は隣の美濃高田駅周辺である。

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