黒石駅は、青森県黒石市にある、弘南鉄道弘南線の駅。










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words=’弘南線の終着駅であるとともに旧黒石線の廃線跡でもございます、弘南鉄道黒石駅でございます。黒石線研修所なる建物が未だに現存しておりますな。ここから川部駅までを結んでいた国鉄黒石線は1984年(昭和59年)に国鉄から弘南鉄道に移管されて、弘南鉄道黒石線になったんですが、1998年(平成10年)に廃止されてしまったんですな。弘前~黒石~川部~弘前って環状ルートになって面白かったんですけどね地図上では。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    黒石駅(くろいしえき)は、青森県黒石市にある、弘南鉄道弘南線の駅である。なお、当地にはかつて、現在の黒石駅とは別に国鉄黒石線の黒石駅が存在し、両駅は隣接していた。頭端式1面2線の地上駅。ほとんどの列車は1番線から発車する。黒石線が乗り入れていた時代は2面4線の形態で4番線に発着。3番線は留置線扱いだった。構内には黒石線の車両が使用した検車庫がそのまま残されている。2014年(平成26年)現在、黒石線の車両が使用した給油スタンドは撤去され、駐輪場となっているほか、黒石線のホームは自由に立ち入り可能となっている。また、ホームの一部もトイレ増設により改良されている。社員配置駅で、出札窓口と自動券売機1台がある。駅舎に併設する形でコープ黒石店がある。かつての国鉄黒石駅は、現在の駅の北側に数十メートルの位置に併行して存在していた。1面1線で駅舎はホームに直結していた。他に機回り線や貨物ホームがあった。廃止後駅施設は解体され、区画整理を経て葬儀場や住宅が建てられた。弘南鉄道は黒石駅に隣接する2千平方メートル余の土地を所有しており、この土地にコープあおもり黒石店(旧弘南生協黒石店)があったが、赤字や老朽化などにより2020年6月に閉店し同年12月中旬までに解体された。当地で先に開業したのは黒石線であり、駅の開業も国鉄黒石駅が先で、後から到達した弘南鉄道の駅は当初弘南黒石駅を名乗った。国鉄黒石線が弘南鉄道に譲渡された際、弘南黒石駅へ統合することとなり、(国鉄)黒石駅は廃止された。その後に弘南黒石駅が黒石駅へ改称している。

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