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words=’言いえて妙だと思っている「捨てればゴミ、リサイクルすれば資源」ってキャッチフレーズは鉄道や地域観光そのものにも当て嵌まると思っております。一般的に鉄屑にしか見えなくても見る人が見れば価値があるわけです。価値観ってそういうものですよね。気付くか気づかないかってので大きな差が生じますもんね、この世のあらゆることの理でございます。ここに保存というか放置されているに等しい物体並びにその場所そのものが実はお宝だと気付くのが誰なのかで変わる話ではありますけれど、ここに限らず、色んな場所や局面でボランティアに任せきっているうちは折角のお宝を生かせる可能性が薄らいでしまうんではないかな、と常々感じている次第でございます。’
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    足尾駅構内には車両が8両保管されていた。2011年現在、その一部は解体・譲渡されたものの、依然9両(わ89-200形1両、キハ30系2両、貨車移動機・機関車4両、タンク車2両)が保管されている。構内の側線には「サロン・ド・わたらせ」の種車であるお座敷列車「やすらぎ」のうち、わたらせ渓谷鐵道に入籍されなかった3両(オロ12 854〜856)と、オハ12形1両(198)が部品供給用として、廃車時の状態のまま留置されていた。いずれもその後撤去されたが、オロ12 855は車体分割の上、片方が栃木市にあるスーパーカーミュージアム「魔方陣」に移設展示され、またオロ12 854が個人に譲渡された。旧貨物ホーム脇の側線には、キハ30 35とキハ35 70(いずれも1996年、JR東日本高崎運転所を最後に廃車)とタンク車2両が留置されている。キハ30とキハ35はかつて覆い・シート等の保護はなく、状態は悪かったが、2009年春、修復工事と化粧直しが施された。2006年9-10月に東京の美大生らを中心に行われた「WAP2006-わたらせ渓谷鐵道アートプロジェクト」にてはじめてイベント等に使用され、その後2007年4月に足尾駅祭の際に元古河鉱業所属のスイッチャーと共に展示されキハ30の車内に昔の写真が展示された。また2007年8-9月には「WAP2007-WATARASE Art Project 2007」でイベント会場に使用され、期間限定で来場者の宿泊施設へと再活用された。現在、キハ30 35は、キハ35 70とタンク車に挟まれた形となっており、同車の前面はよく見えない状態になっている。駅前の旧貨物側線には2台の貨車移動機が留置されている。元古河鉱業所属のスイッチャーでニチユ製と協三製である。両車共ロッド式である。元々は本山で使われていたらしいが定かではない。現在はシートがかけられており状態は良好とはいえないが、2007年4月29日に行われた足尾駅祭の際に20年ぶりに走行し、重連で動く姿も見られた。以前は「ASAHI」と書かれたスイッチャーが放置されていた。この移動機とキハ30・35形が留置されている側線は本線との接続が断ち切られている。

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