かつての江若鉄道近江今津駅跡あたり。




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words=’1969年(昭和44年)まで存続した江若鉄道、廃止の時は中学生でしたかね拙者は。浜大津辺りに行く度に江若鉄道に乗りたいって思いが沸々していた記憶がございます。結果的には乗らずじまいでございましたのが残念でしたね。終点であった近江今津駅跡あたりに来て見ましたが、当たり前ですが遺構はございません。当時使われていた駅舎の建物はかろうじて現存しているそうですが、撮影し忘れw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    近江今津駅(おうみいまづえき)は、かつて滋賀県高島郡今津町今津住吉(現在の高島市今津町住吉)にあった江若鉄道の駅(廃駅)。同鉄道の終着駅であった。近江今津駅は1931年(昭和6年)1月1日、江若鉄道の安曇 – 近江今津間の開通に合わせて開業した。江若鉄道の最初の開通区間である三井寺 – 叡山間の開通から10年ほどの年月が経過しており、今津町の住民は長らく期待していた鉄道の開通を地域を挙げて歓迎したことが当時の新聞などによって報じられている。開通を祝して1月16日には町内の小学校で記念式典を開催、余興として花火の打ち上げや活動写真の上映が行われ、駅前はアーチや提灯で飾り立てられた。江若鉄道はその名の通り近江(滋賀県)と若狭(福井県)とを結ぶべく建設されてきた鉄道であり、鉄道敷設の免許も今津町より先、福井県の三宅村(現在の三方上中郡若狭町)まで得ていた。しかし沿線住民が負担に協力した建設資金が枯渇し、三宅村への延伸は断念、結果として当駅が路線廃止まで終着駅であった。鉄道で果たせなかった当駅から三宅村へ至る路線はのちに自動車路線が受け継ぎ、1937年(昭和12年)に省営自動車の若江線が開通している(現在も西日本ジェイアールバスの路線として存続)。町内に陸軍の饗庭野演習場(現在の陸上自衛隊饗庭野演習場)があったことから戦中は当駅から兵士が出征していくこともあり、その際には駅のホームや駅前の広場が見送りの場となった。また戦前には演習場の一部が饗庭野スキー場として開放されており、鉄道を利用して訪れるスキー客もいた。江若鉄道は1969年(昭和44年)10月31日をもって営業を終了し、当駅も翌11月1日に廃止された。

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