小松島駅は、かつて徳島県小松島市に存在した国鉄小松島線の駅(廃駅)。








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words=’小松島ステーションパークSL記念広場として残されている旧小松島駅でございます。C12形蒸気機関車と50系客車が静態保存されておりますな。状態はあまりよろしくなく、朽ち果ててしまうんではないかと心配になります。かつては相当広大な敷地を持ち、客貨車区と気動車区があったようです。中心駅としての役割は現在では牟岐線の南小松島駅が担っているんですね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    小松島駅(こまつしまえき)は、かつて徳島県小松島市小松島町に存在した日本国有鉄道(国鉄)小松島線の駅である。単式ホーム2面2線を有し、うち1線は構内の中田方で分岐して小松島港仮乗降場に至る線路であった。このほか、構内に小松島客貨車区(電略:四コマ)および徳島気動車区小松島支区があり、多くの側線を有した。また、大阪・和歌山への汽船・フェリーとの連絡のため小松島港に設けられた小松島港仮乗降場は当駅の構内であり、営業キロは当駅までのキロ数(当駅と仮乗降場間の実キロは、0.3km)であった。なお、小松島港仮乗降場は単式ホーム1面に機回し線を有していた。駅は小松島市の中心部に近い住宅地の中にあったが、牟岐線の南小松島駅と比べると周囲はやや寂しい感じであった。駅跡地は、小松島ステーションパークとなり、C12形蒸気機関車と50系客車を展示したSL記念広場などがある。ただしSL広場付近は操車場の跡地であり、駅舎やホームは小松島みなと合同庁舎が現在建っている付近にあった。1992年(平成4年)には、小松島市立図書館が隣接して整備された。

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