甲浦駅は、高知県安芸郡東洋町大字河内にある、阿佐海岸鉄道の駅。







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words=’普通鉄道の駅としての役目は2020年(令和2年)12月1日に役目を終えて、現在はDMV化の工事中、代行バスでの運行になっている阿佐東線の終着駅だった甲浦駅でございます。もうすぐ、世界で初めて実用化されたDMVがここの線路を降りてここからバスとして走り出すって光景が見られるようになるのでございます。この試みが成功したら全国各地の同様のローカル線に波及するんでしょうかね~。あらゆる意味で行く末が楽しみでは、ございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    甲浦駅(かんのうらえき)は、高知県安芸郡東洋町大字河内にある、阿佐海岸鉄道阿佐東線の駅である。東洋町の代表駅ならびに唯一の鉄道駅である。DMV化により当駅はバスとの切り替えを行う甲浦信号場(かんのうらしんごうじょう)に格下げされ、信号場前のバス停留所(バス駅)より阿佐海岸鉄道のDMVが発着する予定。路線開業以来、この路線で唯一高知県内に属する駅となっている。また、高知県内に属する鉄道駅では最も東に位置するほか、他の高知県内の駅と隣接していない飛地状態の駅となっている。当駅から室戸岬を経て奈半利駅(土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線として開業)までの間には、鉄道敷設法による予定鉄道線路(改正鉄道敷設法別表)により鉄道を敷設する計画が定められていた(未成線)が、国鉄再建法によって事業が凍結されたのち、国鉄分割民営化に伴う法令施行に伴い鉄道敷設法が廃止され、法的な根拠をもった路線計画は消滅した。ただ、2020年までに阿佐東線にDMVを導入することが決定し、当駅から先は高架線を下りて一般道路を走行して室戸岬方面を目指すとしている。1992年(平成4年)3月26日 – 開業。2019年(平成31年)1月10日 – 2021年のDMV導入による当駅駅舎ならびに線路改築工事開始のため、利用客駐車場とバス乗り場を50メートル南に移転。2020年(令和2年)12月1日 – この日からDMV工事完了まで代行バス輸送となり、牟岐方面への乗り換え駅も海部駅から阿波海南駅に変更。単式ホーム1面1線を有する高架駅である。室戸・奈半利方面へ延伸できるような構造となっており、その構造を活かしてDMVのモードチェンジ場所と、駅舎前に降りる、その車両専用のスロープが建設された。駅舎は高架上にあるホームから階段を降りた線路脇に設置されている。DMVの設備工事完了後は、モードインターチェンジのみの甲浦信号場となり、従来のプラットホームは使用せず、乗降は駅舎前に設置されるバス停を利用することになる。甲浦婦人会が売店の営業と乗車券の販売を受託する簡易委託駅である。なお、同会は駅構内にてレンタサイクルの営業も行っている。ディーゼル車両(ASA-101、ASA-301)がかつて運行されていた時は、列車の夜間滞泊はなく、最終列車到着後は車庫のある宍喰駅に回送されていた。翌朝再度同駅から回送され当駅始発列車となっていた。鉄道としての当駅からの営業列車停車(乗降扱い)は2020年11月30日をもって終了した。

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