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words=’山陽新幹線と山陽本線、美祢線の厚狭駅でございます。山陽新幹線は各駅に停車する「こだま」のみが停車する駅でございます。在来線の方は、貨物駅があった名残で広い構内となっておりますですな。駅舎は在来線口と新幹線口に分かれており、連絡跨線橋で結ばれております。在来線側の駅舎は如何にも国鉄の駅、といった趣でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    厚狭駅(あさえき)は、山口県山陽小野田市大字厚狭字沖田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅。山陽新幹線と、在来線は当駅の所属線である山陽本線、当駅を起点とする美祢線の3路線の接続駅となっている。宇部線・小野田線・美祢線の運行管理を行うCTCセンターである、広島総合指令所厚狭派出が併設され、宇部・小野田地区の列車運行の中枢となっている。なお、山口地域鉄道部の設立に伴い、山陽本線における下関地域鉄道部の管轄駅は当駅から下関側となったが、2019年に両鉄道部は山口エリア統括部の発足に伴い廃止されている。山陽新幹線の駅は1999年に開業しており、山陽新幹線では最も新しい駅である。新幹線駅の開設から2021年3月13日ダイヤ改正後の現在まで、山陽新幹線の駅では唯一定期列車で『こだま』以外が停車しない駅である(臨時列車に限れば2014年度に下りの『ひかり』と『さくら』の停車はある)。駅のある山陽小野田市では『ひかり』の停車に向けた働きかけを行っているが、2006年12月13日の山陽小野田市議会で、当時JR西日本が同駅へのひかり停車を「実現不可能」なDランクに位置づけていることが明らかにされている。『こだま』のみの停車により2020年3月の改正以降、東海道・山陽・九州新幹線の駅で唯一定期運用でN700系が停車しない駅となっている。(ただし、一部のこだまはN700系で運転されているため当駅に停車することがある)貨物取扱は1984年(昭和59年)以降行われていないが、2013年までは美祢線と山陽本線宇部方面を直通する貨物列車が存在したため、機関車の付け替え作業などが行われていた。かつては、山口県内で貨物列車を牽引するディーゼル機関車の拠点である、幡生機関区厚狭派出が併設されていた。在来線は4面5線の地上駅。本来は4面7線のホームを持つが、5番のりば(6番のりば反対側、山陽上り待避線)、8番のりば(7番のりば反対側、山陽下り待避線)は線路の使用が停止され、前後のポイント撤去により本線から分離されている。通常、山陽本線は下り列車(下関方面)が7番のりば、上り列車(新山口方面)が6番のりば、美祢線列車は1番のりば、山陽本線列車の待避・折り返しは2番のりば(元々は美祢線の予備ホーム)で対処している。4番のりばはホームのない中線で、貨物列車が使用する場合がある。かつては1番のりば東側の切り欠き部に0番のりばが設置されており、美祢線用ホームとして使用されていたが、現在では線路が撤去され、ホームにも柵が設置されていて立ち入りできなくなっている。ホーム間の連絡は跨線橋を使う。山陽新幹線は内側に上下通過線を挟む2面2線の高架駅。高架橋の側壁が最低限しか削られておらず、大部分が残っている(後に開業した上越新幹線本庄早稲田駅にも同じことが言える)。ホームそのものは16両編成対応となっているが、駅開業時点では16両編成で停車する列車は上下各1本のみで、大半の列車は4・6両編成だった(現在は8両編成のみ)ため、屋根は6両分しかない。駅舎は新幹線口(南口)と在来線口(北口)の2つ。両改札口と在来線各ホームは跨線橋で連絡している。

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