正式には一つの紙屋町停留場、広島電鉄の紙屋町東駅でございます。








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words=’広島電鉄の紙屋町東停留場でございます。本線と宇品線のが接続する停留場でございます。紙屋町東と紙屋町西、本通の三つの停留場は同一の停留場として扱われております。2001年(平成13年)11月から、それまで同じ紙屋町だったものを、紙屋町東と紙屋町西と呼び分けるようになりましたですね。広島電鉄の市内線の停留場間隔は極めて短いので同じ交差点にある停留場で呼び名が異なっても違和感が薄いってのが面白いですな。路面電車だと高知のとさでん交通のはりまや橋電停と富山地鉄の富山駅前なんかにも類似のケースがございますね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    紙屋町停留場(かみやちょうていりゅうじょう、紙屋町電停)は、広島県広島市中区基町にある広島電鉄の路面電車停留場である。紙屋町停留場は広島駅前から広島市の中心街を経由し広電西広島駅までを結ぶ本線と、広島市の中心街から南へ伸び広島港までを結ぶ宇品線の2路線が接続する停留場で、このうち宇品線は当停留場を起点とする。停留場は広島市の幹線道路である相生通りと鯉城通りが交差する紙屋町交差点に置かれ、繁華街のただなかに位置する。交差点の東西に乗り場をそれぞれ有し、東側の乗り場には「紙屋町東(停留場)」(かみやちょうひがし)、西側の乗り場には「紙屋町西(停留場)」(かみやちょうにし)という別々の停留場名が与えられている。これらはあくまで旅客案内上の呼称であり、正式には紙屋町停留場という一つの停留場である(『鉄道要覧』でも両方の乗り場を合わせて「紙屋町(停留場)」としている)。営業キロ上でも同一の停留場であり、駅番号も同じ「M9」が与えられている。開業は1912年(大正元年)11月23日。元々は旅客案内上でも両方の乗り場を合わせて「紙屋町」と称していた(本線を東西に走る2、6系統では最初を「紙屋町」次を「続いて紙屋町」と案内していた)2001年(平成13年)11月1日より東西の乗り場を「紙屋町東」と「紙屋町西」に呼び分ける措置がとられた。広島電鉄が定める乗換え指定電停の一つであり、当停留場で行先の異なる電車どうしを乗り継ぐことができる。乗り換えの際は紙屋町東・紙屋町西の両停留場に加えて、南隣にある宇品線の本通停留場も同一の停留場として扱われ、これらを相互に移動することができる。

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