小網町駅は、広島市中区堺町二丁目にある、広島電鉄本線の停留場。

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words=’広島電鉄本線の小網町停留場でございます。阪堺電軌阪堺線の一部の停留場や岡山電気軌道東山本線の小橋停留場・中納言停留場と同じく安全地帯のない道路上にペイントされているだけの停留場でございます。これは広島電鉄で唯一でございます。ここに超近代的な超低床式連接車が停車する様は、そりゃあ見事なコントラストでございますな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    小網町停留場(こあみちょうていりゅうじょう、小網町電停)は、広島市中区堺町二丁目にある広島電鉄本線の路面電車停留場である。道が狭いため観音町停留場から小網町停留場までは、時速30kmで走行する。本線が紙屋町から己斐までの区間を開通させたのと同日に開設された。太平洋戦争下の1944年(昭和19年)からは休止されたが、原爆投下後の路線復旧に合わせて、1945年(昭和20年)8月15日に営業を再開している。隣の土橋停留場とは200メートルほどと近く、後述の通り停留場の構造が簡素であることから、一時は廃止が検討されたことがあった。本線はほぼすべての区間で道路上に軌道が敷かれた併用軌道で、当停留場も道路上に乗り場が置かれている。ただし当停留場付近は道幅が狭く、軌道の両脇とも1車線分しか幅がないために安全地帯となるホームが設けられず、道路上に白線を引いて乗り場としている。このようなホームのない平面停留場は広島電鉄では唯一である。車内放送でも平面停留場である旨が伝えられ、また注意が呼びかけられている。同様の構造を持つ小橋停留場・中納言停留場(岡山電気軌道)は電車が到着してから旅客が安全地帯へ向かう(到着までは歩道上で待機)のに対して、本電停では安全地帯上で電車を待つ旅客の姿を見ることができる。乗り場は上下2面あり、東西方向に伸びる2本の線路を挟み込むように向かい合わせに配置されている(相対式)。線路の北側に広島駅方面へ向かう上りの乗り場が、南側に広電西広島駅方面へ向かう下りの乗り場がある。上りの乗り場側には掲示物の適切な掲示場所がないため、下りの乗り場側にある電柱に上下両方面の時刻表や、電停名標、路線図を掲示している。

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