アメニモマケズ、伊豆の国パノラマパークロープウェイ。

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words=’古くから存在を知りつつニアミスばかりで訪問する機会がないままだった現在の伊豆の国パノラマパークにあるロープウェイでございます。まあ今回を逃すと何時再訪が叶うか分からないので大雨にも関わらず、晴れていれば絶景が拝める葛城山の山頂までロープウェイで向かいます。何も見えないことは分かっております。敢えてロープウェイで往復することのみしか眼中にございませぬ。酔狂なことでございます。ノルマを消化している義務感に等しい所業でございます。分かっててやってるんだから、ど~しょ~もございませんな~。的な行動でございますですなw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    伊豆の国パノラマパーク(いずのくにパノラマパーク)は、静岡県伊豆の国市にある標高452mの葛城山の山頂と北麓を利用した観光施設である。伊豆の国パノラマパークは、片道1,791m、最大高低差411mのロープウェイが主たる施設で、伊豆長岡温泉地区と、葛城山の山頂までを結ぶものである。山頂では富士山と駿河湾の望めるパノラマや、四季に応じた植物、特に春のツツジや、6月のアジサイが見物である。なお「360度の大パノラマ」と謳ってはいるが、東や南西方向の眺望はあまり開けていない。かつては伊豆長岡エイトランドという名称であり、エイトボウルというボウリング場も併設されていた。後に名称をかつらぎ山パノラマパークと改称し、現在では伊豆の国パノラマパークとなり、ロープウェイの名称も「葛城山ロープウェイ」から「伊豆の国パノラマパークロープウェイ」に変更された。このロープウェイは、旅館経営者で、観光協会長であった杉山勝美が主導して生まれたものである。昭和30年代の初め、伊豆長岡温泉の目玉施設としてロープウェイを計画。当初は夢のような計画で相手にされなかったが、旅館のだんな衆に訴え、町を説得。1960年(昭和35年)に開発会社を発足し、有志が株を持ち合い5千万を集めた。1962年(昭和37年)5月には開業し、「東洋一のゴンドラ」と話題を呼んだ。当時のゴンドラは10人乗りで、1台ごとにガイドが付き、片道15分掛かるものであった。開業後数年で4億円を越える負債を抱えてしまい、ロープウェイメーカーである日本ケーブルグループの観光施設運営会社NCリゾートマネージメント株式会社が引き継いだ。

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