成田で見掛けたので、ポパイについて若干の考察でごんす。



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words=’気にかかったのは、ふと目に止まった天国酒場ポパイなる看板に描かれたポパイのイラストです。このお店がどーのこーのじゃなく、こういった古いアメコミのキャラクターにまつわる著作権などがどうなってるんだろーなーと思った次第です。ガキの頃に京都市の繁華街にあったロック喫茶ポパイに入り浸っていたワタクシ、それも思い出したりしながら考えておりました。その店はその後に治外法権って名前に変わりましたけどね。至極当然なんですが、訴訟社会の米国では著作権は必ず誰かが保有しているんですな。日本だって同じことでございます故、特に大阪辺りで一時多かったパロディ的な盗作キャラクターは淘汰された次第で。そういう意味では、この店もヤバイですね。そう意味じゃなくこの店自体がヤバイ感じも色濃く感じたりしますがw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    ポパイ(Popeye)は、アメリカ合衆国の漫画家エルジー・クリスラー・シーガーによるコミック・ストリップ、カートゥーン作品、及びその代表的な登場キャラクターの1人で、架空の人物である。職業は作品によって水兵であったり船乗りであったりする。漫画を原作として映画、テレビアニメ化などもされている。ポパイは、1919年から新聞紙ニューヨーク ジャーナルで掲載されていたエルジー・クリスラー・シーガー(Elzie Crisler Segar)の3作品目の漫画『シンブル・シアター(Thimble Theatre)』に、1929年1月17日(掲載から約10年後)に登場した脇役であった。初期は主人公ハム・グレイヴィ(英語版)(Ham Gravy)とその恋人オリーブ・オイル(英語版)(Olive Oyl)、オリーブの兄カスター・オイル(Castor Oyl)が中心の4コマ漫画のようにコマでオチを付けるギャグマンガ、Gag-a-day(英語版)形式だった。オリーブ達よりも10年遅れて登場したポパイは一度きりの端役のはずであったが、何をやっても死なない不死身な個性から一躍人気キャラクターとなり、ハムの主役の座とその恋人オリーブを瞬く間に奪い去ってしまった。1930年代に入ると、同作の短編アニメ映画がフライシャー・スタジオによって次々と制作されるようになった。今日知られるポパイはこのアニメ版と言ってよい。物語は、ほうれん草を食べると超人的パワーを出すセーラー服姿の小男ポパイと、その恋人オリーブ、そしてポパイの天敵である大男ブルート(ブルータス)の三人をめぐるコメディである。時々物語の舞台が西部劇や中近東などのシチュエーションになったり、他の物語、映画などのパロディになったりする事もある。その場合にはそれに適した役回りを演じることもある。ハースト・コーポレーションのキング・フィーチャーズ・シンジケート(英語版)により著作権が管理、運用されている。初期作品は一話完結形式であったことから、米国司法による判断[要出典]では著作権については保護期間が満了しており、キャラクターグッズなどの商品化、あるいは二次創作については、著作権満了した作品からの引用であれば許可を得ずに製作することが可能。ただしポパイのタイトル、タイトルロゴ、および各キャラクター名はキング・フィーチャーズ・シンジケートにより商標登録されているため、許可なくロゴを入れたり名前を記述に入れたりすることができない。そのため、司法判断前に作られたゲームソフト「ポパイ」には「©1982 KING FEATURES SYNDICATE, INC.」の表示があるが、司法判断後に作られたパチンコ「CRポパイ」およびパチスロ「ポパイ」には「® Hearst Holdings,Inc. Licensed by King Features Syndicate,Inc.」と表示されている。

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