岩内駅は、北海道岩内郡岩内町字万代にあった、国鉄岩内線の駅(廃駅)。




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words=’1985年(昭和60年)7月に岩内線の廃線に伴い廃駅となった、岩内駅跡地でございます。岩内線は函館本線の小沢駅から分岐してここに至っておりました。跡地は現在では道の駅いわないと岩内バスターミナルになっております。向い側には記念碑が建立されておりますが、廃止時点を偲ばせるものは全て撤去されており、何も残っておりませんですな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    岩内駅(いわないえき)は、北海道岩内郡岩内町字万代にあった日本国有鉄道(国鉄)岩内線の駅(廃駅)である。岩内線の廃線に伴い1985年(昭和60年)7月1日に廃駅となった。1980年(昭和55年)まで運行されていた(岩内線内乗入廃止)準急(後に急行)「らいでん」(岩内線内普通列車)の発着駅であった。廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の南側(岩内方面に向かって左手側)に存在した。かつては貨物列車の運行があった名残で多くの側線があり構内は広く取られていたが、1983年(昭和58年)時点では大部分の線路が撤去されており、旅客列車の発着線の北側にホームを有さない副本線1線、小沢方より分岐し構内の端をめぐり発着線の延長で収束する形の側線とその分岐側線を東側・北側各1線、旅客ホームとは別に隣接してあった貨物ホームに向かってホーム端より分岐した行き止まりの貨物側線2線を有した。ホームには庭園と花壇があった。職員配置駅で、駅舎は構内の南側に位置しホーム中央部分に接していた。大きくて立派な建物であった。地名に関しての定説は確定しておらず、和人の「硫黄」がアイヌ語に転訛した「イワウ」を含むと見られるイワウナイ(硫黄の川)、あるいはイエオナイ(軽石の多い川)、その他幾つかの説があるが、特異な禿山の硫黄山であるイワウヌプリ(岩雄登山、イワオヌプリ)が後背に控えていることから、硫黄川説が有力とされている。松前藩が1700年(元禄13年)に作成し幕府に献上した地図にはすでに「岩内」の漢字が当てられて書かれている。鉄道関連施設は全て撤去されており、道の駅いわないと岩内バスターミナル(北海道中央バス・ニセコバス)になっている。また、開業当初の写真が掲示されている記念碑が建立されている。

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