幼い頃に聴いた、霧の摩周湖が思い浮かんだ摩周湖第3展望台です。







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words=’摩周湖は行かないと駄目でしょう、と霧の中を第3展望台まで登って参りました。摩周駅の段階で既に霧が出ておりましたので、予想は当然しておりましたが、霧で何も見えません。霧しか見えません。幼い頃に聴いた、霧の摩周湖が思い浮かんだのでございます。そう、1966年(昭和41年)12月発売の、布施明さんの初ヒット曲でございますね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    摩周湖(ましゅうこ)は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。2001年には北海道遺産に選定された。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。北海道東部、阿寒摩周国立公園内に位置する。日本の湖沼では20番目の面積規模を有する。約7000年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまったカルデラ湖であり、アイヌ語では「キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)」という。摩周という名の由来は「カムイシュ」(神老婆)や「マシ・ウン・トー」(カモメの湖)など諸説あるが不明(なお摩周湖にカモメは生息していない)。湖の中央に断崖の小島カムイシュ島がある。周囲は海抜600メートル前後の切り立ったカルデラ壁となっており、南東端に「カムイヌプリ(神の山)」(摩周岳・標高857メートル)がそびえている。湖内は阿寒国立公園の特別保護地区に指定されており、開発行為や車・馬・船の乗り入れは厳しく規制されている。流入・流出河川がない閉鎖湖であり、周辺の降雨が土壌に浸透して充分にろ過されて流入するため、有機物の混入が非常に少なく生活排水の影響もないためリン酸塩の流入もない。夏季の気温・水温が低いこともこの一帯の有機物の分解が進まない原因となっている。また、湖面への直接降雨には大気汚染の影響が忠実に反映されるため、湖水は地球の環境変化を知るモニタリングの対象となっている(中国での農薬の使用状況や亜硫酸ガス濃度の推移も確認されている)。河川の出入りがないにもかかわらず、年間を通じて水位の変動が少ないことから、近隣に伏流水が流れ込んでいると考えられた。調査の結果、伏流水は湖の南東8キロメートルにあるさけますセンター虹別事業所近辺の他に、多和平などにも伏流しているとみられている。しかし、神の子池の水源は摩周湖本体ではなく、外輪山への降水が水源となっていると考えられている。

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