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DoraNeko

奥羽本線、陸羽西線、陸羽東線とミニ新幹線である山形新幹線の新庄駅でございます。奥羽本線の福島駅~新庄駅間は改軌されて標準軌になっており、山形新幹線つばさ号の終点となっております。ここを走行する在来線列車も当然ここで系統が分断されます。福島駅~新庄駅間は山形線の愛称が付けられております。標準軌と狭軌がそれぞれ頭端式2面2線ずつで向かい合う形になっており、各乗り場へは平面で連絡しております。駅の南北両側が車庫になっております。構内東側に新庄運転区がございまして、構内は賑やかな構造となっておりますな。色々と見飽きない駅でございます。橋上駅化され、超近代的な駅舎となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    新庄駅(しんじょうえき)は、山形県新庄市多門町(たもんまち)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。乗り入れている路線は、線路名称上は、当駅の所属線である奥羽本線に、当駅を起点とする陸羽西線、当駅を終点とする陸羽東線を加えた3路線である。当駅は奥羽本線上を走るミニ新幹線である山形新幹線の終着駅となっている。新幹線車両が走行できるようにするため、奥羽本線の福島駅 – 当駅間は新幹線と同じ軌間1,435 mmの標準軌に改軌されている。このため、1,067 mmの狭軌である奥羽本線秋田駅方面および、他路線との直通運転はできない。なお、標準軌化された奥羽本線山形駅方面には、在来線としての愛称として「山形線」がつけられている。軌間の異なる1・2番線(標準軌)と3・4番線(狭軌)が頭端式ホーム2面2線ずつで向き合い、上下線直通可能な5番線(狭軌)は2・4番線の東側にあり、階段を使わずに各乗り場間の往来が可能となっている。直営駅。みどりの窓口、指定席券売機、新幹線用のモバイルSuica専用自動改札機がある。駅レンタカー設置。管理駅として、奥羽本線の大石田駅 – 及位駅間、陸羽東線の堺田駅 – 南新庄駅間、陸羽西線の升形駅 – 南野駅間の各駅を管理している。駅東口駅前広場を除く構内東側の一帯は新庄運転区である。新庄運転区には蒸気機関車の転車台が使用可能な状態で残されており、陸羽東線にてSLの臨時運行が行われる年もある。また駅構内の南側が山形線、北側が奥羽本線、陸羽東線、陸羽西線車両の車庫になっており、そのうち北側にはレンガ造りの車庫がある。かつては貨物も取り扱っており、駅西口北側に1面2線の貨物ホームや貨車仕分け線が広がっていた。そこでは有蓋車など奥羽本線を行き来する貨物列車が停車する風景がよく見られた。「ゆめりあ」の一部やその後背地に広がる駐車場、鉄道弘済会の施設、広大な空き地などが貨物施設の遺構である。運賃表は現駅舎開業以降は独自のデザインであったが、2014年の運賃改定時にJR東日本標準のデザインに変更された。当駅は最上地方各市町村の共同出資の交流拠点ともなっており、「ゆめりあ」という愛称がある。”夢”と”エリア”を組み合わせた造語である。館内には案内所、物産館、イベントスペースなどが備えられ、東口に向かう連絡通路は、ギャラリースペースとなっている。西口が中心部に出る玄関口である。西口には山交バスののりばがある。ロータリーにはカラクリ時計が設置されている。一方東口は国道13号に面している。東口にはパークアンドライドを図り1,000台の無料駐車場が用意されている。観光バスののりばがある。駅前は公園として整備され、「最上中央公園(かむてん広場)」と呼ばれている。「未来的なデザインの駅舎」として、2002年(平成14年)に東北の駅百選に選定されている。また、2000年(平成12年)にも鉄道建築協会の選定する鉄道建築協会賞のうち鉄道局長賞を受賞している。3、4番線の北側にホーム跡が残っている。陸羽西線は、それを避けるように通る。2度ポイントを渡る。(1970年代に走っていた仙台発(新庄・余目経由)羽後本荘行『急行もがみ』は、仙台発(鳴子・湯沢・秋田経由)青森行『千秋1号』と併結運転され新庄で分割されていたが、新庄駅ではまずホームに進入し切り放し後、もがみ号は陸羽西線用のホームに移動してから出発していた。)

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