米子空港駅は、鳥取県境港市佐斐神町にある、JR西日本境線の駅。

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words=’境線の米子空港駅でございます。妖怪愛称は、べとべとさんでございます。単式1面1線の棒線駅で無人駅でございます。駅と空港ターミナルを繋ぐ屋根付歩道橋と、駅舎代わりの待合室が設置されております。空港直結の駅は日本国内に多数ございますが、単独路線の空港直結駅で路線の途中駅というのはここだけでございます。また、屋根付歩道橋に通じる階段とエレベーターがございますが、1面1線の無人駅でエレベーターがあるのは他に例がないのではないですかね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    米子空港駅(よなごくうこうえき)は、鳥取県境港市佐斐神町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)境線の駅である。妖怪の名前から取られた愛称はべとべとさん駅である。境線の開通に伴い大篠津駅(おおしのづえき)として設置された。後年の弓ケ浜駅、余子駅、和田浜駅が設置されるまで、大篠津村の村民はもとより、和田村・崎津村・中浜村・富益村さらに夜見村・彦名村・渡村の一部地域の最寄り駅であった。大篠津が“基地・飛行場の町”になっていくのは、1943年(昭和18年)海軍航空隊美保基地(現在の美保飛行場・米子空港)と予科練ができてからである。当時、県内外を問わず、多くの人は「大篠津の飛行場」と呼んで、全国的に有名になり、終戦まで続いた。これは大篠津駅が人的、物的に飛行場直近の玄関口であったからである。大篠津駅周辺や駅前通り沿いにはかつては商店や民家、キャバレーまであり、終戦直後はそれなりに賑わっていたと言う。しかし、昭和50年代に美保飛行場の滑走路付け替え工事などで駅以外の建物は集団移転し、荒地となった。旧大篠津駅周辺はそれ故、防衛施設庁の管理地となっていた。移転直前期には駅周辺に人家は存在せず、2005年度(平成17年度)の1日あたり利用者数は4人だった。ただ美保基地で催される航空祭の時は、来場者の利用で賑わいを見せることもあった。美保基地の拡張工事に伴い、当駅は800m境港側の新線上に移転し、2008年(平成20年)6月15日に現駅名に改称した。それにより所在地も米子市から境港市となった。なお「大篠津の駅名を残してほしい」という住民の要望により、隣の御崎口駅が大篠津町駅と改称された。境港方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。米子駅管理の無人駅(日本国内の空港駅としては唯一)。駅の移転当初は空港ターミナルビルと仮設通路で結ばれていたが、その後の整備工事により、階段とエレベータが併設された屋根付き歩道で結ばれた。40人程度が利用できる駅待合施設が整備されている。2011年(平成23年)1月、自動券売機が設置された。無人駅にエレベータが併設されているのは、全国的に見ても珍しい。空港直結駅としては数少ない途中駅である。空港直結駅の途中駅は他にもあるが、単独の空港直結駅で途中駅であるのは当駅のみである。

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