西川原・就実駅は、岡山市中区西川原にある、JR西日本山陽本線の駅。

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words=’山陽本線の西川原・就実駅でございます。赤穂線の列車も直通乗り入れ致します。相対式2面2線の高架駅で、無人駅でございます。高架下からホームへ上がる階段で連絡しております。駅舎はございません。正式な駅名は、西川原駅でございます。駅の目の前にある就実学園が駅の建設費全額を負担した請願駅でございます。岡山市のターミナルである岡山駅の隣駅でございますが、就実学園ともども周辺は閑静な住宅街といった趣でございます。。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    西川原駅(にしがわらえき)は、岡山県岡山市中区西川原一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。旅客案内上は西川原・就実駅となっている。当駅は、就実大学・就実短期大学を運営する学校法人就実学園が駅の建設費全額を、岡山市が駅の周辺整備費をそれぞれ負担して設置された請願駅である。2016年7月現在、岡山県内で最も新しい駅である。線路名称上では山陽本線単独駅であるが、運転系統上赤穂線の列車も乗り入れ、当駅に停車する。新駅の駅名について、JR西日本側が地名の「西川原」、地元西川原地区や就実学園側が「就実大前」をそれぞれ主張し、駅の設置協議が難航した経緯から、時刻表や運賃表、路線図に表示される正式駅名は「西川原」となり、同駅の駅舎やホームの駅名表示、列車の車内放送は「西川原・就実(にしがわら・しゅうじつ)」となった。相対式ホーム2面2線を持つ高架駅である。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。ホームとは階段と踊り場のある90mのスロープで結ばれているが、いずれも屋根がない。エレベーターの設置予定はなく、バリアフリーの観点から利便を心配する声も存在する。東岡山駅が管理し、JR西日本中国交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅であった。しかし、2021年度中に完全無人化。それに伴い、駅スタンプも撤去。簡易自動改札機が設置されている。みどりの窓口は設置されていなかった上、窓口での出札も通常時は行われておらず、乗車券は自動券売機でのみの購入となっていた。自動改札機が簡易式であるため、降車客の乗車券は駅係員が集札していたが、窓口非営業時は改札機裏側の集札箱に乗車券を投入する形になっていた。トイレは改札内で駅務室の隣にある。駅舎と呼べるような建物は設けられていない。ホーム有効長は7両であり、当駅開業後は8両編成以上の普通列車を運転していない。駅南西側には就実大学・就実短期大学があり、付近は閑静な住宅街が広がっている。岡山市中心部への通勤客や大学生らが多い。駅北側の付近の主要道路(都市計画道路万成国富線)沿いには、飲食店や病院などが相次ぎオープンしている。

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