西中島南方駅は、大阪市淀川区西中島にある、大阪メトロ御堂筋線の駅。

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words=’大阪メトロ御堂筋線の西中島南方駅でございます。相対式2面2線の高架駅でございます。地下鉄ですが、新御堂筋と一体で建設された御堂筋線の高架区間にございます。阪急京都線との交差部分の周辺の区画整理事業の遅れでこの駅だけは相対式ホームになったと言われております。西中島と南方の二つの地区むを合わせた合体駅名で、ここが初めて採用された合体駅名でございましたですな。新大阪駅から近くてそれなりに繁華で便利なのでワタクシは大阪で宿泊する際にこの周辺を好んで選択することが昔から多かったのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    西中島南方駅(にしなかじまみなみがたえき)は、大阪府大阪市淀川区西中島一丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 御堂筋線の駅。幅4.2mの相対式ホーム2面2線を有する高架駅。軌道およびホームは国道423号(新御堂筋)の双方車線に挟まれる位置にあり、地上を走行する阪急京都本線を高架でまたいでいる(高さ地上約5m)。改札口は駅の南北両端の地上部にある。他の御堂筋線の高架駅は島式ホームなのに対して、当駅は唯一相対式ホームとなっている。これは、当初は他駅と同様に島式ホームにする予定だったが、周辺の区画整理事業の遅れにより、御堂筋線の建設が新御堂筋との同時施工から通常の用地買収方式での御堂筋線のみの単独施工に変更されたため、相対式ホームに設計が変更されたことによる。昇降設備は、北改札内、南改札内ともに各ホームに上りエスカレーターとエレベーターがある。新大阪駅とは駅間距離が僅か700mしか離れておらず、当駅ホームから新大阪駅ホームやそこに停まっている電車が見える。駅周辺は北に隣接する新大阪駅から市街地が連坦しており、オフィスビル、ホテル、マンションのオフィス街や、居酒屋・風俗店などの歓楽街が入り混じっているため、昼夜人通りが絶えることがない。大阪で初めて2つの地名を合体させた駅名といわれている。駅名の決定にあたっては、周辺住民から旧自治体名(西成郡西中島町)に由来する広域地名である「西中島」と、西中島町の9大字の一つで、阪急の駅と同名である「南方」の2つの案が提示されていたが、両案を合体させる形で決着した経緯がある。ただし、阪急の駅は「みなみかた」と清音であるのに対し、当駅は「にしなかじまみなみがた」と濁音である。異なる地名が合体する例はOsaka Metroの駅名ではよく見られ、特に谷町線に多い。

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