赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

DoraNeko

阪急電鉄京都本線の大宮駅でございます。相対式2面2線の地下駅でございます。西院駅から大宮駅までの区間は日本における初の架空集電方式による地下鉄道として建設された区間でございます。西院駅の直上付近で生まれ育っておるワタクシ、実はそのような事実は知りませんでしたし学校でも習いませんでしたよw 1963年(昭和38年)に河原町駅まで延伸されるまでは阪急京都線の京都側終着駅でターミナル駅でございました。延伸区間が開業した際に近所の連中と見物しに乗車しましたですわ、子供でしたけど。2001年(平成13年)から特急が通過するようになりました。元々のターミナル駅だった駅ですので、これには少々驚いたのでございます。古いハナシついでですが、当時の特急は大宮駅から十三駅までノンストップでございましたので、西院駅から大阪方面に行くときにわざわざこの大宮駅まで来て特急に乗ったことを覚えております。クロスシート車両に乗りたかったんでしょうな。当然、西院に停車する急行で行く方が早かったんですけどねw その急行って西院を出ると桂・高槻市・茨木市・淡路・十三・梅田しか停まらなかったんで、現在の特急より速かったんですよね。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントをお寄せください

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    大宮駅(おおみやえき)は、京都府京都市中京区四条通大宮西入ル錦大宮町にある、阪急電鉄京都本線の駅。京福嵐山本線四条大宮駅とは四条大宮交差点を挟んで駅舎が対峙しており、同線との乗換駅になっている。四条通の直下、京都市下京区との境界に位置する。1963年(昭和38年)に河原町駅まで延伸されるまでは、京都本線の終着駅だった。そのため、同駅の開業までは車内放送などで「京都大宮駅」と呼称されていたこともある。かつては特急の停車駅だったが、2001年(平成13年)3月24日のダイヤ改正以降は通過となったため、日中は高槻市駅以北で通過運転を行う優等列車が一切停車しなくなった。ただし、平日のラッシュ時を中心に運行される特急以外の優等列車はいずれも停車するほか、日中も桂駅で特急との緩急接続が行われている。当駅 – 西院駅間は、日本国内では宮城電気鉄道仙台駅(現在のJR仙石線仙台駅にあたるが別位置)、東京地下鉄道(現在の東京メトロ銀座線)に次ぐ、近畿初の地下線である。また、架空集電方式による地下鉄道は本邦初であった。こういった経緯から地下線やホームの構造物は、土木学会の「選奨土木遺産」(ランクA)に指定されている。相対式2面2線のホームを有する地下駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。開業当時は相対式のホームを乗車用と降車用とに分けて使用していた。改札口は3か所に設けられており、この内中心となるのは東改札である。西改札は早朝(6時15分まで)や21時以降は閉鎖されており、ホームへと続く階段も2号線側にしかつながっていない。西改札から1号線へ行くには、2号線を通り抜けて東改札側の階段を昇り降りすることになる。トイレは東改札口の外にある。バリアフリー化の工事が行われ河原町方面行ホーム(1号線)に北改札が新設されて2014年3月21日より使用可能となった。昭和初期の開業以来の構造ゆえに、東改札側とホーム間はエスカレーターやエレベーターの設置が困難となっているため、車椅子利用者向けに駅員の操作で動く電動のリフトが設置されている(東改札口と地上部を連絡するエレベーターは設置済み)。西改札の外側にはエレベーターが設けられており、駅係員に申告すれば、直接2号線とを行き来できる(入出場の処理は別途必要)。新設された北改札にはエレベータがあり四条大宮交番の西側に地上出口が設けられている。これにより両ホーム共にエレベーターの直接利用が可能となった。かつてはホームの有効長が7両編成分だったため、1972年(昭和47年)10月から、8両編成の電車は上下線とも向かって最後尾の1両のみドアを締め切るドアカットを実施していた(8両編成の両先頭車には、ドア横にその旨が掲示されていた)。1986年(昭和61年)7月の工事で、ホームが60メートル梅田寄りに延伸され、10両編成分となった。現在でも、柱の形状などで延長部を確認することができる。駅舎が面している「四条大宮交差点」は、当駅および京福四条大宮駅のほか各地への路線バスが集散し、交通の要衝となっている。また、交差点の南東側にはタクシープールが設けられている。開業当初は京都本線の終着駅だったこともあり、駅付近は往時の繁華街の雰囲気をとどめている。

コメントする

目次