二ノ瀬駅は、京都市左京区にある、叡山電鉄鞍馬線の駅。




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words=’叡山電鉄鞍馬線の二ノ瀬駅でございます。相対式2面2線の交換可能駅で、日中に運行される列車はこの駅で行き違いを行います。ホームは地上から高い位置にございます。ホーム間は構内踏切で連絡しております。無人駅で駅舎代わりのログハウスの待合室が出町柳方面ホームにございます。集落のある地上部には階段で下ることになります。この駅から市原駅の間には楓が線路の両サイドに植えられており、紅葉シーズンにはライトアップされる「もみじのトンネル」と称される区間がございまして、人気スポットとなっております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    二ノ瀬駅(にのせえき)は、京都府京都市左京区にある、叡山電鉄鞍馬線の駅。単線区間のほぼ中間に位置し、日中はすべての列車がこの駅で列車交換する。相対式ホーム2面2線の無人駅である。出町柳駅行きホームにはログハウス状の待合室がありワンマンカーの乗車口にあたるため、上屋は設置されていない。鞍馬駅行きホームには短い上屋を備えたベンチがある。主要な出入り口はホームの鞍馬駅側にあり、駅構内踏切(第4種)によって両ホームは結ばれている。駅から二ノ瀬集落へは階段で下る。出町柳駅行きホームの出町柳側にホームを下ったところにトイレがあり、このトイレ前からも階段で集落に下ることができる。立地上、車椅子等での利用は非常に困難である。鞍馬川に沿って集落が存在し、駅は右岸の山の斜面沿いに立地している。かつては観光シーズンにもなると集落を縦貫する鞍馬街道(京都府道38号京都広河原美山線)が貴船・鞍馬へ向かう車で混雑していたが、二ノ瀬バイパスの開通により集落を経由しない新道が整備されたため、現在は専ら生活道路として機能している。駅や周囲に商店、自動販売機の類はない。二ノ瀬集落は山間部の小さな集落で、その地名は一説には惟喬親王が京を追われて隠遁生活を送った際、雲ケ畑の市ノ瀬(=一ノ瀬)に次いでこの地で暮らしたことに由来するといわれている。隣の市原駅から当駅にかけて線路両側にカエデの木々が植わっている一帯があり、「もみじのトンネル」として秋には車窓から紅葉を楽しむことができる。紅葉シーズンの11月に開催される「貴船もみじ灯篭」の際は、駅構内の紅葉がライトアップされる。

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