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老猫徘徊的一人旅日記ほぼ鉄軌道関連

川辺宿駅(井原鉄道)

2022年12月19日

DoraNeko

井原鉄道井原線の川辺宿駅でございます。単式1面1線の高架駅で、棒線駅でございます。地上からホームへは階段のみでございます。ホームには屋根があり、ベンチが設けられております。駅舎はございませんが地上にも待合所がございます。横溝正史氏が戦時中の疎開先であったこの地で本陣殺人事件を書いたことから、金田一耕助のイラストがあちこちに描かれております。平成30年7月豪雨で小田川が氾濫して、甚大な被害が起きた地域でございます。

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コメント一覧（1件）

DoraNeko より:

2022年12月19日 6:30 PM

Wikipediaから引用
川辺宿駅（かわべじゅくえき）は、岡山県倉敷市真備町川辺美トロにある、井原鉄道井原線の駅。神辺方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する高架駅（停留所）。直接ホームに上がる形の無人駅であるが、地上に待合所がある。自動券売機等は設置されていない。井原線の南側を小田川が東西に流れるが、平成30年7月豪雨の際には川辺宿駅周辺で水害が発生した。パークアンドライド用に、駅前に37台分の駐車場がある。駅名標や駅下の橋脚に金田一耕助のシルエットが描かれている。作者の横溝正史はこの付近に疎開しており、そこで金田一耕助のデビュー作となる『本陣殺人事件』を書いた。

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