大阪府最東端の駅、学研都市線こと片町線の長尾駅でございます。

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words=’学研都市線こと片町線の長尾駅でございます。島式ホーム1面2線の地上駅で、2013年(平成25年)橋上に橋上駅化されております。ここに来たのは約一年振りでございます。学研都市線で運行されている快速はここまでが快速区間で、この先木津方面はすべての列車が各駅に停車いたします。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    長尾駅(ながおえき)は、大阪府枚方市長尾元町五丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)片町線(学研都市線)の駅である。大阪府最東端に位置する駅で、これより東へ1kmほど進むと京都府となる。1989年3月11日に当駅と木津駅間が電化される前は、この駅を境に電化区間と非電化区間に分かれており、当駅から木津方面へは、キハ35系などの気動車が運用されていた。運賃制度においては、電化後も当駅が電車特定区間の終端となっている。開業当初は相対式2面2線で駅舎は上りホーム側にあり、下りホームへはホーム中央の構内踏切を渡る構造になっていたことから、列車停車中は通行できず不便であった。1950年(昭和25年)にこの駅まで電化されたときに構内踏切をホームの東端に移し、上りホームを折り返し電車に、下りホームを折り返し気動車に使うようになった。1979年(昭和54年)に当駅と四条畷駅間が複線化され、駅舎・ホームの改築が行われた。なお、その当時は現在使用されているホームは片町方面専用で、駅本屋側に木津方面の短いホームが別にあり、これが1番線だったが、1989年(平成元年)の全線電化時にこの1番線の使用が停止され、2016年(平成28年)に現在の姿となった。橋上駅舎への改築までの旧駅舎では、当時の1番線ホームへの階段があった部分は壁で塞がれたものの、壁から階段の手すりが一部飛び出していた。1997年(平成9年)8月31日までは始発・最終は当駅発着で、2006年(平成18年)3月17日までは当駅止まりの列車があった。また、2010年(平成22年)3月12日までは松井山手駅発着で当駅との間の回送運用があり、この列車は1番のりばの西側にあった留置線で夜間滞泊していた。なお、2010年(平成22年)10月に留置線は撤去された。2011年(平成23年)6月から橋上駅舎化と枚方市の駅前広場整備事業が開始された。現在の橋上駅舎は2013年(平成25年)2月10日に供用が開始された。また、エレベーター、エスカレーターも設置され、バリアフリー化される。西側の駅前広場は拡張されて、従来の3倍の3,000平方メートルとなる。東側には線路に沿って自転車・歩行者道が新設される。なお、東側にも駅前広場の設置計画があるが、現時点では整備時期は未定である。

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