薩摩大川駅は、鹿児島県阿久根市大川にある、肥薩おれんじ鉄道線の駅。










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words=’肥薩おれんじ鉄道線の薩摩大川駅でございます。地上駅ですが、線路とホームは一段高い所に設置されている相対式2面2線の列車交換可能駅、無人駅でございます。駅舎の2階がホームに面しており、待合室になっております。ホーム間は駅舎の一階から線路の下を潜る通路と階段で連絡しております。なかなかに他では見かけない特殊な構造の駅となっております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    薩摩大川駅(さつまおおかわえき)は、鹿児島県阿久根市大川にある、肥薩おれんじ鉄道線の駅。開業当時の地名(出水郡阿久根村字大川)が由来。山合いの谷間の迫った場所に流れる川のことを「谷(セコ)」や「迫(サコ)」と言い、大川川は大きな迫だったため古代は「大迫(ウサコ)」と呼ばれていた。その後この「大迫(ウサコ)」流域に集落が築かれ「大川(ウコ)」に転化して現在の「大川(オオカワ)」になり、この地を流れる川も大川川と命名された。そのため大川の地名は古くから存在しており、江戸時代までは出水郡阿久根郷大川村であった。駅を設置する際、既に鶴見臨港鉄道に大川駅、鉄道省には佐賀線に筑後大川駅が設けられていたため、当駅には旧国名の「薩摩」を冠して「薩摩大川駅」と命名された。相対式2面2線ホームの地上駅である。無人駅で、駅舎は2階建てのコンクリートブロック製である。1965年(昭和40年)10月に建てられた。線路が一段高い場所にあるため、駅舎の2階は、ホームに面した待合室となっている。待合室はかつては駅係員の宿直室と詰所であった。川内側の分岐器はトンネルの中にあるため、トンネルの入口は複線で、出口(川内方)は単線となる珍しい形状になっている。JR九州時代は改札口を入ったところ(1番線ホームに上がる階段の前)に駅名標が設置されていた。

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