近江塩津駅は、滋賀県長浜市西浅井町余にある、JR西日本の駅。

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words=’北陸本線と湖西線の近江塩津駅でございます。盛土上の高架駅となっております。島式2面4線に加え単式1面1線がある計3面5線の構造でございます。単式1面1線は豪雪等の非常時のみに使用される0番線ホームとなっており、出入り口も単独で駅舎外部へ出るエレベーターが通路になっています。JR琵琶湖線米原方面から乗り入れる新快速はここが終着、敦賀へ向かう新快速は湖西線経由で運行されるので新快速同士が接続の上での対面乗り換えが出来るように配慮されております。ホームは2階にあり、駅舎改札は地上部にあります。0番線ホームを除いてエレベーターは無くかなり急な長い階段のみの連絡でございます。駅舎は海道・あぢかまの宿として建てられた木造建築でございます。乗り換える乗客が多く、改札から出場する旅客が少ないという特長がある駅でございますね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    近江塩津駅(おうみしおつえき)は、滋賀県長浜市西浅井町余にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。滋賀県の駅では最北端の駅にあたり、近畿統括本部管区でも最北端の駅である。また、近江塩津駅は大阪近郊区間に含まれており、交通系ICカードは2018年9月15日から当駅を介して敦賀駅方面に乗車する場合も利用可能になった(それまで敦賀方面は利用できなかった)。また、2018年10月1日からのPiTaPaのJR西日本ポストペイエリアは当駅が終端駅となる。当駅は北陸本線を所属線としており、湖西線を加えた2路線が乗り入れている。湖西線は当駅が終点であるが、日中の湖西線からの新快速は北陸本線の敦賀駅まで直通している。北陸本線米原側からの新快速は当駅折り返しとなり、湖西線からの新快速と連絡する。逆に朝夕には、米原からの新快速・普通列車が敦賀方面へ直通する代わりに、湖西線からの列車はほとんどが当駅で折り返しとなる。敦賀駅までの直流化完成以降は乗り換え駅としての役割がより強くなった。3面5線のホーム(単式・島式)を持つ盛土上の高架駅である。開業時は2面3線だったが、湖西線建設の際に駅西側に盛土を迫り出す形で線路を増設し2面5線となった。当時は最も西側を通る湖西線下り(湖下)にはホームがなく(ホームの無い湖西下り線を含まずに2面4線とする文献もある)、当駅に停車する湖西線下り列車は北陸本線下りまたは中線に転線しなければならなかった。しかし、湖西線下りにホーム(0番のりば)増設工事が行われ、2021年12月20日に供用を開始したことで3面5線となった。0番のりばは大雪等の異常時に分岐器不転換による輸送障害が発生しないよう臨時で使われるホームと位置づけており、定期列車の客扱いでは使用されない。もともと線路と同一平面にあった駅舎は湖西線建設により線路より低い位置、擁壁横の集落と同一平面に移動した。そのため、駅舎からホームへは階段を登る(階段は極めて急であり、エレベーターなどもないためバリアフリーの面では課題がある)。現在の駅舎は「海道・あぢかまの宿」との合築となっている。「あぢかま」とは鴨の別名である。駅構内の改札外にはレンタサイクルの営業所も存在する。待合室には「お食事処 給食屋さん」という、かつて地元の給食センターで腕を奮っていた栄養士有志が営業する食堂があったが、2017年いっぱいで閉店した(待合室は閉店後も利用可)。駅舎からホームへ向かう通路入り口付近にICOCAなどのICカード専用のカードリーダー・ICOCA簡易チャージ機が設置されていて、自動券売機・自動改札機は設置されていない。簡易委託駅で、駅構内には飲料の自動販売機・トイレ(身障者用もあり)がある。なお、当駅は米原駅が管理している。臨時用の0番ホームへの出入口はコスト削減のため既存の改札口の外側に設置され、使用していない時は安全のためシャッターにより閉鎖されている。周辺三方は山に囲まれている。駅前を国道8号が通っており、集落と水田が広がっている。

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