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words=’名古屋市交通局名古屋市営地下鉄の上飯田線と名古屋鉄道小牧線の上飯田駅でございます。上飯田線はほぼ全列車が名鉄小牧線と直通で運行されているので、この駅は両線の起終点ですが、実質的には中間駅となっております。2003年(平成15年)に名古屋市営地下鉄上飯田線が開業し直通運転を開始するまでは名鉄小牧線の終点駅でございました。その当時は高架駅でございましたが、現在は島式ホーム1面2線の地下駅となっております。庄内川の下を地下トンネルで潜るため、ホームの位置はかなり深いのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    上飯田駅(かみいいだえき)は、愛知県名古屋市北区上飯田通1丁目にある、名古屋鉄道(名鉄)・名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)の駅。名鉄の小牧線と、名古屋市営地下鉄の上飯田線が乗り入れており、それぞれの起点となっているが、ほぼ全ての列車が当駅を介して相互直通運転を行っており、平安通駅 – 小牧駅・犬山駅間の路線の中間駅としての性格が強い。なお、両路線ともに上飯田連絡線株式会社が施設を所有している。名鉄と名古屋市交通局の共同使用駅であり、名鉄が管轄している。名古屋市交通局としては2021年7月1日より名城線運転区の管轄となっている。1971年(昭和46年)に当駅に接続する名古屋市電が廃止された後、名古屋の都心部へ向かうにはここから市バスに乗り換えるか、1 km南方にある平安通駅まで徒歩で乗り換える必要があった。そのため、当駅から平安通駅まで、朝夕の通勤ラッシュ時には多くの人が歩いていた。2003年(平成15年)の地下鉄上飯田線開業により、それまでの地上駅(高架駅)から新設された地下駅へ移転した。なお、手続き上は既存駅の移設・地下化ではなく、地上駅およびそれに乗り入れる旧路線を廃止した上で、地下路線・地下駅を新設開業した形となっている。地上駅時代は、プラットホーム終端部から渡り廊下で駅ビル「名鉄上飯田ビル」に接続する形態となっていた。ビルは地下駅移転後も現存するが、旧駅改札口のあった2階は閉鎖されている。また、同ビルにはかつては名鉄系列のスーパーマーケット「名鉄パレ」が営業していたが、のちにMikawayaが開店している。島式ホーム1面2線を有する地下駅で、ホームドアが設置されている。ホームは6両まで対応している。上飯田線は開業時点では名城線としか交差していないが、名城線より造られた時期がかなり遅く、当駅の北側で庄内川を地下トンネルでくぐっているためにホームは地上から約21mの深さにあり、かなり深くなっている。小牧寄りに引き上げ線があり、当駅止まり最終列車がここで夜間滞泊した後、翌朝の当駅始発平安通行きとなる。それ以外はすべて直通運転である。当駅は名鉄管理であるが、乗車券確認システムは非導入である。当駅は上小田井駅と同様に名鉄管理であるため窓口でミューチケットや名鉄の企画乗車券が購入可能。逆に名古屋市交通局の一日乗車券などは自動券売機でのみ発売。manacaは名鉄仕様のもののみ発売している。窓口では名古屋市交通局単独の定期券は購入できないため、平安通駅や大曽根駅などで購入することになる(市交通局の自動券売機で一部の定期券を購入することは可能)。駅名標は名鉄仕様と名古屋市交通局仕様が混在している。時刻表は犬山方面は名鉄仕様のものが、平安通方面は名古屋市交通局仕様のものが設置されている。駅構内の案内サイン類やホームの自動アナウンスは名鉄仕様である。地上駅時代は頭端式(島式)高架ホーム1面2線を有する高架駅であった。

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