姫松停留場は、大阪市阿倍野区帝塚山にある、阪堺電軌上町線の停留場。




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words=’阪堺電気軌道上町線の姫松停留場でございます。併用軌道区間にある、姫松交差点の北側に千鳥状に配置された相対式2面2線の停留場となっております。吾輩およそ10年前にこの様な記事をアップしております。それ以後も何度か来ておりましたが、ここを記事にするのは、それ以来でございますな。ここの待合室が吾輩が愛してやまなかった故・加川良さんのアルバムのジャケットに使われて以来、憧れの地であったのでございますですよ。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    姫松停留場(ひめまつていりゅうじょう)は、大阪府大阪市阿倍野区帝塚山一丁目にある阪堺電気軌道上町線の停留場。もと熊野街道と南港通の交点である姫松交差点のすぐ脇にあり、帝塚山や北畠とよばれる地域の一角に存在する。2018年(平成30年) 駅舎・電柱・停留場レール柱は「阪堺電気軌道と関連施設群」の一部として土木学会選奨土木遺産に選ばれる。相対式ホーム2面2線。ホームは上下線とも姫松交差点の北側にあり、斜め向かいに配置されている。また、放置自転車に埋もれていることが多いが、天王寺駅前行き安全地帯すぐ横の交差点角(阿倍野区帝塚山一丁目8番地1号の位置)に待合室がある。駅名の由来は古今集の「我見ても久しくなりぬ住吉の 岸の姫松いくよへぬらむ」(読み人知らず)であるが、その「岸の姫松」の所在は現在では不明である。元は、住吉大社の海岸沿い一帯に生えていた松であるという。蜀山人は、「住吉の新田増えてとしどしに あとずさりする岸の姫松」と詠み、鯛屋貞柳は、「我見ても久しくなりぬ住吉の あとずさりする岸の姫松」と詠んでいることから、名の由来になった姫松は古くより開発のあおりを受け、その勢いは、年々小さくなっていると言える。駅の西側に住吉町時代の字名として「姫松町」が確認できる。また現在の晴明丘南小学校北縁から西成区玉出小学校北側を経て十三間堀川にいたる街路はかつて「姫松通」と呼ばれ、このうち西成区内の阪堺線より西方の街路南北一帯の町名は、1926年の旧・玉出町内町名改正から1973年の街路表示変更まで「姫松通(一~五丁目)」であった。現在の玉出東2丁目、玉出中2丁目、玉出西2丁目の大半に相当する。

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