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DoraNeko

東京メトロ丸の内線の本郷三丁目駅でございます。相対式2面2線の地下駅となっております。都営地下鉄大江戸線の本郷三丁目駅が近接しておりますが、改札内やコンコースでの通路はなく、一旦改札を出てからの地上での連絡となっております。大江戸線の駅が本郷通りと春日通りの本郷三丁目交差点にあるのに対し、丸の内線の本郷三丁目駅は奥まったところに駅舎がございます。近年になって駅舎や通路等のリニューアルが行われて見違えるほど近代的なデザインの駅へと生まれ変わっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    本郷三丁目駅(ほんごうさんちょうめえき)は、東京都文京区本郷二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。東京メトロの丸ノ内線、都営地下鉄の大江戸線が乗り入れている。両社局の駅は地下通路で接続されていないため、乗り換えの際は地上に出る必要がある。これは連絡通路を建設すると民地に掛かりコスト高となることや、地上連絡でも距離がさほど離れていないことが理由だが、2011年には両線を接続する通路の設置が検討されている。隣の春日駅・後楽園駅の場合は駅の外に出ることなく乗り換えが可能である(ただし、同駅は両線間の高低差が大きく、距離も長いため、当駅より乗り換えに時間を要することがある)。相対式ホーム2面2線を有する地下駅。鉄骨造2階建ての駅舎で改札口は地上にある。改札口は1か所で、改札階と各ホームの中央付近とを連絡するエスカレーター、階段、エレベーターがそれぞれ設置されている。ホームまではさほど深くない。2006年にホームドアが設置された。開業当初のプラットホームは、4両編成に対応した80 mの長さであったが、将来の6両編成化を想定して2両分40 mの延伸スペース(池袋寄りにトンネルの拡張スペース)が確保されていた。1960年(昭和35年)に6両編成対応に延伸した。駅施設の狭隘化と老朽化が目立ってきたことやバリアフリー対応が求められたことから、2000年11月から2002年11月にかけて駅舎の建て替えやバリアフリー化を兼ねた大規模リフレッシュ工事が行われた。本郷通りや春日通りから奥まったところに駅舎があるため、周辺地域との融和や視認性の向上にデザインの主眼を置いて建て替えが行われた。本郷通りと春日通りの2つの幹線道路の交点となる本郷三丁目交差点を中心に、丸ノ内線と大江戸線の駅がある。付近はビジネス街であり、また大学・専門学校や小・中学校が多く立地する。さらに周辺には古くからの商店や旅館も点在する。なお、東京大学の赤門へは南北線の東大前駅より当駅の方が至近である。

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