後楽園駅は、文京区春日一丁目にある、東京メトロ丸ノ内線の駅。









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words=’東京メトロ丸ノ内線の後楽園駅でございます。地上2階にホームがある相対式2面2線の高架駅でございます。駅全体が駅ビルのメトロ・エム後楽園になっております。地上から見ると駅がビルを貫通しているかの如くでございます。地下に南北線の後楽園駅があり、近接している都営地下鉄大江戸線と三田線の春日駅とも直結しております。駅の目の前は東京ドームシティでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    後楽園駅(こうらくえんえき)は、東京都文京区春日一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅。東京ドームシティへの最寄り駅のひとつであり、丸ノ内線と南北線が乗り入れる。東京都交通局(都営地下鉄)春日駅と隣接しており、連絡改札を通じて三田線・大江戸線への乗り換えも可能。駅務管区所在駅であり、後楽園駅務管区として後楽園地域、東京地域、王子地域を管理する。当駅は東京ドームの最寄り駅でもあり、試合開催日やイベント開催日は通常よりも混雑する。丸ノ内線は地上2階に相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、駅ビル「メトロ・エム後楽園」の中を貫通するように線路とホームが設けられている。また、2番線(池袋方面行)ホームには本郷三丁目方に駅ビル直結の改札口がある。開業当時から1980年代末頃までは蒲鉾形とも形容される格納庫のような高架ホームがあった。駅舎改築にあたって一般的な相対式ホームの上屋を取り付けて旧来の屋根を取り外し、新駅舎・駅ビルが建設された。また合わせて、南北線建設に伴う基礎補強の必要性などから、1993年11月21日には駅東側の高架橋(後楽園第2架道橋)を早朝列車運休の上で架け替える工事も実施されている。茗荷谷側に留置線が2本あり、池袋方面の線路とつながっている。この留置線は、丸ノ内線の新宿延伸開業に伴う車両の大幅な増備時に、小石川車両基地の拡張工事が未完成で、車両の留置場所が確保できないことから設けられたものである。1958年(昭和33年)7月末に完成し、同年8月5日に使用を開始した。2019年までは早朝の当駅始発池袋行および朝ラッシュ後の新宿方面からの当駅終着列車(土曜・休日は新宿終着列車の折り返しとなる回送)が設定され、留置線を出入りしていたが、2019年7月5日のダイヤ改正で隣駅の茗荷谷駅まで延伸され、当駅終着列車は消滅した。現在は方南町終着列車の折り返し回送で入庫している。南北線は地下6階に島式ホーム1面2線を有している。地下5階はコンコースと春日駅連絡改札口、トンネル換気室、空調機械室、地下4階は空調機械室と非常用電気室、地下3階は変電所(新後楽園変電所)及び空調機械室と電気室、地下2階は空調機械室、地下1階は改札口とコンコース、駅事務室などとなっている。なお、地下1階 – 地下4階部は大江戸線と共同溝(春日共同溝)が直角に横断しており、構築が分断されている。ホームの深さは地下37.5 mで、東京メトロの駅では千代田線国会議事堂前駅(地下37.9 m)に次いで深い。これは南側で東京ドームの地下を、北側で民有地ビルの地下を通るため、これらの基礎杭等を避ける必要があり、駅下床部は非常に深く、約40 mにも達する。南北線の計画時は、中央大学後楽園キャンパスの直下に駅を建設し、飯田橋駅までの区間は現在の大江戸線のルートで掘削を予定していたが、春日駅との乗り換え距離を短縮するために現在の位置に建設された。また、駅建設時は地下駐輪場との同時施工を実施した。丸ノ内線の駅と三田線の春日駅はやや距離があるため、元々は別の駅という扱いであったが、南北線の開業を経たのち大江戸線の開業によって、丸ノ内線から三田線までが連絡通路で結ばれたため、連絡駅となった。ただし、丸ノ内線ホームと三田線ホームを直接結ぶ通路はなく、南北線コンコース・大江戸線ホームを経由するため、約450 m程離れている。当駅と春日駅との間には連絡改札口(東京都交通局の管理)が設置されている。なお、2013年3月16日より、この連絡改札口を経由して春日駅の駅構内を通過できる、駅構内通過サービスが導入された。1994年に営団地下鉄では最初の駅ビルとして「メトロ・エム後楽園」が開業した。民営化後もしばらくは直営事業で、2006年より東京メトロに代わって、子会社として同年に設立されたメトロプロパティーズ(後楽園オフィス)によって管理・運営されている。

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