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DoraNeko

鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄、福岡市交通局福岡市地下鉄七隈線の天神南駅でございます。複線区間にある島式1面2線の地下駅で、2023年(令和5年)3月に博多駅への延伸が完成開業するまでの始終点駅でございました。駅のシンボルマークは通りゃんせでございます。地下コンコースでも直結する西鉄天神大牟田線の西鉄福岡(天神)駅と近接しており、約150mほどとなっております。繁華街の天神地区の南端部となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    天神南駅(てんじんみなみえき)は、福岡県福岡市中央区渡辺通五丁目にある福岡市交通局(福岡市地下鉄)七隈線の駅。駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年(平成13年)に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。モチーフは通りゃんせで遊ぶ子どもたち。管区駅長所在駅で、天神南管区駅として当駅 – 別府間を管理しているが、日本通運福岡支店が駅業務を受託する業務委託駅である。島式ホーム1面2線を有する地下駅。渡辺通り4丁目交差点東側の国道202号(国体道路)直下に位置し、コンコースの西端が天神地下街と接続している。博多駅への延伸前は、橋本駅とは異なり、当駅行きの列車は1番のりばでは折り返し列車にならず、駅の東側の引き上げ線で折り返し、すべて2番のりばから発車していた。出入口は6か所に設けられている。開業以来、天神駅との接続を行っており、当駅の改札内を出場してから120分以内に天神駅の改札内に入場する場合に限り、当駅と天神駅を同一駅扱いとして営業キロを通算した運賃で乗車することが可能であった。2023年(令和5年)3月27日に七隈線の当駅 – 博多駅間延伸開業に伴い、空港線と七隈線の乗り換え駅が博多駅へ変更されたため、この乗継制度は廃止された。当駅は天神地区の南端部に立地しており、駅設備は国道202号(国体道路)の直下にある。駅のすぐ西にある渡辺通4丁目交差点で国体道路と福岡県道602号(渡辺通り)が直交している。

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