太閤通駅は、名古屋市中村区太閤通にある、名古屋市営地下鉄桜通線の駅。

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名古屋市交通局名古屋市営地下鉄桜通線の太閤通駅でございます。吾輩、3年振り2度目の訪問となります。その時は改称前、まだ中村区役所駅だったのでございます。今年2023年(令和5年)1月に改称されております。島式1面2線の地下駅となっております。ホームは地下2階、改札とコンコースは地下1階にございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    太閤通駅(たいこうどおりえき)は、愛知県名古屋市中村区太閤通3丁目にある、名古屋市営地下鉄桜通線の駅である。アクセントカラーは水浅葱。桜通線中村区役所 – 今池間の開通に伴い、1989年(平成元年)9月10日に中村区役所駅(なかむらくやくしょえき)として開業した。開通式は当駅で行われた。太閤通と環状線が交わる太閤通三丁目交差点の地下に位置し、北側に中村区役所があった。1972年(昭和47年)まで名古屋市電中村線太閤通三丁目停留所があった位置である。計画時の仮称は「中村区役所」とされ、そのまま採用された。中村区役所の本陣駅周辺への移転に伴い、2023年(令和5年)1月4日に太閤通駅へ駅名を変更した。駅名は有識者による「地下鉄駅名称懇談会」や意見募集を経て町名の「太閤通」に決まった。島式ホーム1面2線を有する地下駅である。プラットホームの長さは170 mで[1]、20 m車8両編成まで対応している。可動式ホーム柵を備える。桜通線運転区が管轄する。地上との出入口は、環状線(名古屋市道名古屋環状線)と太閤通(愛知県道68号名古屋津島線)の交差点にあるが、改札口はやや東方(名古屋駅寄り)にある。当駅は終端駅であり、名古屋駅とは反対側に留置線を3本有する(3本とも、縦に2編成留置可能)。徳重方面から当駅2番線で終着した車両は、この留置線に一旦引き上げて折り返し、1番線に入ってくる。この留置線では、かつて検車場として車両の簡単な清掃や検修、日常検査などを行っていた。しかし、2011年(平成23年)3月の名古屋市交通局徳重車庫の使用開始とともにこの検車場は廃止となり、現在は電留線としての機能のみを残している。木造の商店や住宅の多い地域であったが、駅開業前後にはマンションなどの建設が盛んにおこなわれた。開業時には駅周辺の歩道上に路上駐輪場が整備された。しかし駅の出入口付近で駐輪場からはみ出しての駐輪が相次いだため、1991年(平成3年)1月4日に駅の南西に平地の市営駐輪場が開設された。2009年(平成21年)6月1日に駅周辺が自転車等放置禁止区域に指定された。地下鉄東山線の中村公園駅は太閤通を西へ徒歩20分程度、名古屋駅へは太閤通を東へ徒歩10分強。

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