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DoraNeko

東京メトロこと東京地下鉄の有楽町線と副都心線の要町駅でございます。複線2層構造の区間にある、有楽町線が上層、副都心線が下層でそれぞれ島式1面2線の地下駅でございます。副都心線ホームが地下3階、有楽町線が地下2階、改札・コンコースが地下1階となっております。立教大学池袋キャンパス、立教池袋中学校・高等学校、城西大学附属城西中学校・高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    要町駅(かなめちょうえき)は、東京都豊島区要町一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。有楽町線・副都心線が乗り入れる。当駅を含む小竹向原駅 – 池袋駅間は、有楽町線が上層を、副都心線が下層を走る形で並走する。このため、当駅においても有楽町線ホームの直下に副都心線のホームがある。上下2層構造で、各層に島式ホーム1面2線を有する地下駅。要町通りの直下にあり、山手通り・首都高速中央環状線山手トンネルとも交わる。当駅は「環六ボックス(要町ボックス)」と呼ばれる、道路・地下鉄・ライフラインを一体化した巨大地下構造物の一つである。当駅のホームの方が山手トンネルよりも深い位置にあるが、それは環六ボックスの成立経緯に原因がある。なお、副都心線ホームの下には山手トンネルの換気パイプが4本あり、ボックス完成後に新たに敷設されている。副都心線ホームは有楽町線建設時に既に構築済みであったが、1994年に小竹向原駅 – 池袋駅間が有楽町線新線として開業した時点では未供用(全列車通過)であり、2008年の副都心線開業時に内装整備の上、供用が開始された。副都心線開業までは、有楽町線ホームから副都心線ホームへの階段用スペースは蓋で覆われ、改札口 – ホーム間のエレベーターも有楽町線ホーム階止まりとして運用されていた。また、副都心線開業および有楽町線和光市駅 – 池袋駅間の準急(2010年3月に設定廃止)運転開始に伴い同線ホームの放送機器が更新され、編成両数を案内するようになった。副都心線ホームは可動式ホーム柵が開業時より設置され、使用されている。その後有楽町線ホームにも設置され、2011年1月8日から供用を開始した。

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