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東京モノレール羽田空港線の浜松町駅でございます。正式名称はモノレール浜松町駅ですが、単に浜松町と表記されている案内が多数ございます。乗車ホームと降車ホームに分かれている頭端式2面1線の高架駅でございます。開業時から世界貿易センタービルの中にありましたが、その世界貿易センタービルが再開発のため解体されて、駅がむき出しの状態になりました。現在は世界貿易センタービルの工事が進捗し仮囲いで覆われているため外観的には剝き出しではなくなっておりますね。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    世界貿易センタービルに隣接したモノレールビルに位置している。頭端式ホーム2面1線を有し、東側から乗車ホームと降車ホームに分かれている。東京モノレールの駅の正式名称は「モノレール浜松町」であり、ホーム上の駅名標や列車内の液晶ディスプレイ表示でもそのように記載されているが、駅や列車内の自動放送、行先表示、発車標では単に「浜松町」とされるなど、案内により表記が混在している。出入口は、開業時に設置された中央口と1990年代後半に天王洲アイル寄りに設置された南口の2か所である。中央改札口には定期券売り場が設置されている。エレベーターは、降車ホーム – 中央改札口間、降車ホーム – 南改札口間、東京モノレール本社内(1階 – 3階間は乗客も利用可能)に加えて、中央改札口と1階を連絡するものも新設された。なお、降車ホーム – 中央改札口間はホームから改札までの一方通行であり、中央改札口に併設した出口専用の幅広型自動改札機につながっている。エスカレーターも多数設置されているが、JR東日本が東京モノレールを買収してからは3階とJRコンコースを結ぶものを2基新設したので、前述のエレベーターや京浜東北線の快速が停車するようになったことと合わせて、羽田空港からの乗客の移動をスムーズにしている。かつてはMCAT(モノレールシティエアターミナル)が設置されていたが、有人カウンターは2010年3月31日、自動チェックイン機は同年9月30日をもって営業を終了した。跡地には、中央改札口 – 乗車ホーム間のエレベーターとシティバンク銀行の出張所(2012年12月28日営業終了)が設置された。シティバンク銀行跡に、保険代理店のほけんの窓口が2013年6月7日に開業した。合わせて入口専用の幅広型自動改札機も設置された。2009年6月に東京モノレールが国土交通省に提出した計画によれば、開業以来45年間軌道1本(単線)だった現在の世界貿易センタービル横にある駅施設をホーム2面・軌道2本(複線)に改良する予定である。JR線路の東側に移転することも検討されたが、コスト面などの理由で、現在の場所にある駅の拡張にとどまった。計画が検討された旧新幹線線路の移設で空いた敷地は、2009年時点では一部を有料駐車場や事業用車両の駐車場として利用されていたが、2013年4月の時点で、閉鎖され、新駅舎建築に向けボーリング調査が始まっている。東日本旅客鉄道(JR東日本)の定例会見で、浜松町駅西口周辺開発にあわせて、JRとモノレールを対象とする駅全体の改築を計画していることを明らかにした。モノレールの東京駅への延伸構想については、工期やコストなどの観点から、現時点での事業化は難しいとの考えを示した。都心と羽田空港のアクセス面では、東京モノレールと京急、リムジンバス等で、利用者獲得競争が続いている。駅ビルはモノレールビルと貿易センタービル別館から成る、鉄筋鉄骨コンクリート造の3階建て。モノレールビルは事実上プラットホームと改札があるのみで(ホームは5階扱い)、駅事務所は貿易センタービル別館側になる。モノレールビル南端(羽田空港方)の車両進入口は軌道がJR路線を跨線橋で乗り越え急カーブを描き入線するため、降車側ホーム建屋がわずかに屈曲しており、真上から見ると「ヘ」の字状になっている。貿易センタービル別館の外壁はアルミフレームのアルミパネル使用とガラス張りで、色調も貿易センタービル本館と揃えている。2階のオープンエントランスには一部加工石材も使用。3階が駅事務所になっており、2階と1階は商業施設の「モノレ浜松町」として飲食店・コンビニ(ファミリーマート)・ドラッグストア・銀行ATMや外貨両替が入居していたが、2021年3月31日をもって全て閉店となった(現在はコインロッカーと飲料自動販売機のみ営業)。2階と1階は構造上、貿易センタービル本棟と連結しており、夜間を除いて通り抜けができたが、6月30日をもって貿易センタービルが廃館閉鎖されたことにより通行止めとなった。2階の北側は吹き抜けのピロティ(オープンエントランス)となっており、本館のペデストリアンデッキと連動している。また、3階と行き来できる螺旋階段(業務用)が設置されている。一方、モノレールビルの屋根は昭和30年代に流行した米軍掩蔽舎を模した蒲鉾型屋根が連続している。1階のJR線路寄りは以前は南側(金杉橋方面)から一方通行の車道が通り抜けていたが、現在は廃道となり、資材搬入車両と工事車両の仮設駐車場になっている。世界貿易センタービルの建て替えによる浜松町駅西側再開発計画に伴い、A街区モノレール棟として駅ビルが建て替えられる予定。

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