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東京都交通局都営地下鉄大江戸線の両国駅でございます。副名称に江戸東京博物館前が付けられております。総武本線の両国駅との接続駅として扱われておりますが、300m以上離れており、乗り換えには時間を要します。地下複線区間にある島式1面2線の地下駅となっております。ホームは地下2階にあり、改札とコンコースが地下1階にございます。両国国技館、東京都江戸東京博物館、日本大学第一中学校・高等学校、安田学園中学校・高等学校などの最寄り駅でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    両国駅(りょうごくえき)は、東京都墨田区横網一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。墨田区最西端の駅。JR東日本の総武本線(支線)、東京都交通局の都営地下鉄大江戸線が乗り入れ、接続駅となっているが、一番近い出口同士でも300 m余り離れている。JR東日本の駅は、定期列車は緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが停車する。この他、千葉方面の快速線に接続している列車ホーム(後述)が存在するが、現在は臨時列車のみに使用される。また、特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。JRの駅は東西に出入口があり(階段の位置はホームの両端ではなくやや中央寄り)、駅舎は高架下にある。ホーム横にはターミナル駅の面影を残す駅舎とホームが残されている。この旧駅舎コンコースを利用し、居酒屋チェーン「はなの舞」の独自業態「大江戸八百八町・花の舞 両国国技館前店」が営業していたが閉店(後に清澄通り沿い錦糸町方の高架下に「両国八百八町・花の舞 江戸東京博物館前店」として移転)。閉店後の旧駅舎を改装して2016年11月25日に複合飲食施設「-両国- 江戸NOREN」が開業した。都営大江戸線の駅はJR駅の東側を通る清澄通り(東京都道463号上野月島線)の地下に建設され、出口もその両側に設置されている。JR総武線と都営大江戸線の乗り換えはJR駅の東口から乗り換えるが、駅間がかなり離れている。JR東日本は総武線各駅停車用の島式ホーム1面2線の電車ホームと、単式ホーム1面1線の列車ホームを有する高架駅である。電車ホームから一段低い高さに列車ホームがある。千葉支社管轄で錦糸町営業統括センター管内の直営駅で、副所長兼駅長が配置されており、管理駅として浅草橋駅を管理する。近くに大相撲興行などが開催される両国国技館があることにちなみ、西口の駅入口にある駅名表示は根岸流の書体で「両国駅」と書かれ、西口改札横には優勝額が展示されている。また、西口改札を入ってすぐの所にはタイルの色が違う所があり、これはよく見ると土俵の形になっている。当駅北側には、東京駅方面へ直通する総武快速線・総武トンネルの入口がある。東京都交通局は島式ホーム1面2線を有する地下駅である。「江戸東京博物館前」の副名称が設定されている。

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