飯田橋駅は、文京区後楽一丁目にある、都営地下鉄大江戸線の駅。

東京都交通局都営地下鉄大江戸線の飯田橋駅でございます。地下複線区間にある島式1面2線の地下駅となっております。ホームは地下6階と、大深度にございます。JR東日本の中央・総武線各駅停車、東京メトロの東西線・有楽町線・南北線の各線と接続駅となっております。付近には学校も多数存在し、日本歯科大学、東京理科大学神楽坂校舎、法政大学市ケ谷キャンパス、千代田区立九段中等教育学校、暁星中学校・高等学校、白百合学園中学校・高等学校などの最寄り駅でもございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    飯田橋駅(いいだばしえき)は、東京都千代田区・新宿区・文京区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。JR東日本、東京メトロおよび都営地下鉄の計3社局が乗り入れ、接続駅となっている。また東京メトロの東西線と有楽町線、東西線と南北線が交差する唯一の駅でもある。東京都交通局ー島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホームは先に建設された東京メトロ各線を避けるため、地下32.1 mと非常に深い位置にある。当駅は都営地下鉄全体・大江戸線内では7番目に深い位置にホームがあり、当駅前後では高低差が激しくなる。ただし駅務室は非常に浅い位置にあり、壁と天井の換気および採光が、わずかに道路上に露出している事が、利用客の入れる部分からも見える。当駅周辺には多数の地下鉄、首都高速5号池袋線や神田川、下水道管、東京電力の洞道など重要構造物が多数あることや、地上の外堀通り、目白通りなどが交差する飯田橋交差点は交通量が非常に多く、長期間の車線規制は困難であることから、建設には特殊なシールド工法を採用した。これは、世界初の3心円泥水式駅シールド工法(MFシールド工法・Multi-circular Face method)を採用することで、幅17.1 m、延長275.0 mに渡ってホームと旅客用通路部の同時掘削を行った。バリアフリー設備として春日寄りの後楽方面改札側にエレベーターが設けられている。また、JR・東京メトロと大江戸線との乗り換えルートにも車椅子対応エスカレーターがあるものの、距離もあり時間もかかる。駅業務は東京都営交通協力会に委託されている。1974年(昭和49年)の大江戸線免許申請時点では当駅は経由せず、春日駅から牛込神楽坂駅方面まで東京都道434号牛込小石川線(放射25号道路・当時未完成)の地下を経由する計画であったが、小型地下鉄規格への見直し時に当駅を経由することが旅客増加に繋がると判断して変更したものである。2000年に開業した大江戸線飯田橋駅は、建築家の渡辺誠が設計し、日本建築学会賞を受賞した。特に階段・エスカレーターの上の天井を走る「ウェブフレーム」と呼ばれる緑色の骨組は、構造的・空間的な条件を与えてコンピュータプログラムによる形態生成を行うという、半ば実験的な建築設計手法を具現化した作品である。そのウェブフレームには照明がはめ込まれている。この手法は九州新幹線新水俣駅前の「新水俣門」(同じく渡辺誠設計)にも用いられている。さらに、C3出入口にある換気塔は、葉っぱをデザインしたものであり、ウェブフレームと合わせて、植物が根を伸ばして花を咲かせるという設計となっている。

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