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東京都交通局都営地下鉄大江戸線の牛込柳町駅でございます。大久保通りの直下を走る地下複線区間にある島式1面2線の地下駅となっております。ホームは地下3階にあり、改札とコンコースが地下1階にございます。牛込柳町と言えば吾輩の世代は光化学スモッグというワードを思い出すのでございます。交差点が窪地になっておりますのでね。当時、神楽坂辺りに居たので他人事ではなかった記憶があります。今ではすっかり過去の出来事でございます、良かったですな。成城中学校・高等学校、東京女子医科大学などの最寄り駅の一つとなっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    牛込柳町駅(うしごめやなぎちょうえき)は、東京都新宿区原町二丁目にある、東京都交通局(都営地下鉄)大江戸線の駅である。「旧牛込区の市谷柳町にある駅」であることから命名された。駅所在地は駅本屋の位置の都合上市谷柳町に隣接する原町となっているが、駅自体は主に市谷柳町の下にある。建設当初の仮称駅名は「柳町駅」だった。かつてはこの地区にも路面電車(都電13系統・新宿駅前 – 水天宮前)が走っていたが、1970年に廃止され、そのまま代替の地下鉄が建設されない地区の一つだった。東京都庁の西新宿移転に伴う新しい地下鉄建設の経路決定にあたり、牛込地区ではこの都電13系統の経路を踏襲することになった。当時の牛込柳町停留所と同じ位置に地下鉄駅を建設したため、駅名も最終的には「牛込柳町駅」が採用された。30年ぶりに牛込柳町という名称が復活したことを地元は歓迎した。なお、市谷柳町の名については、牛込区(新宿区の前身の一つ、東京市の行政区)の南地域のことを市谷といい、この地域に属していたことによる。柳町の名は、江戸時代植物の柳の木が多く見られる地区だったことに由来する。付近に他に柳町が存在するわけではないので、あえて市谷を冠する必要もなく、単に柳町と呼ばれることも多い(中央区の日本橋人形町を「人形町」と呼称するのと同じ)。島式ホーム1面2線の地下駅。東出入口とコンコースを結ぶエレベーターは、当駅建設前から建てられていたビル内に設置されている。2017年9月9日より供用が開始された南東口にもエレベーターが設置されている。駅周辺は閑静な住宅街。ただし駅上にある市谷柳町交差点は大久保通りと外苑東通りの交差点で交通量は多い。西隣の若松河田駅までは徒歩で数分であり、中間地点付近には両駅への案内が掲示されている。

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