三河大塚駅は、愛知県蒲郡市大塚町端成にある、JR東海東海道本線の駅。

東海道本線の三河大塚駅でございます。斜面に敷設された複線区間にある相対式2面2線の地上駅で、地上部にある駅舎からホームへは線路下地下道で連絡しております。観光リゾート施設のラグーナテンボスの最寄り駅でイベント時には駅員が派遣配置される無人駅となっております。海陽中等教育学校、愛知県立蒲郡東高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    三河大塚駅(みかわおおつかえき)は、愛知県蒲郡市大塚町端成(はじょう)にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。当駅は蒲郡市の東の玄関であり、観光リゾートラグーナテンボスの最寄り駅である。ラグーナテンボス利用客輸送のため、土曜・休日の上り新快速のうち午前中3本のみが停車する。当駅は海水浴客のための夏季営業の仮停車場として開業したが、地元からの請願により通年停車の常設駅に格上げされた。東海道本線としては東田子の浦駅開業以来10年ぶりの常設駅となる。また、東海道本線の常設駅をひとつの市で3つ持つのは、当時は名古屋市と蒲郡市の2市のみだった。1988年に旧駅舎が老朽化のため改築が行われた。2004年(平成16年)にはホームと列車の段差を解消する嵩上げ工事が行われた。2005年(平成17年)7月20日、駅舎新築および地下通路の大幅な改装が完了。2005年(平成17年)8月29日、駅前のバス停およびロータリーの改装が終了し、駅前広場にケヤキの木が植樹された。ロータリー中央には開駅30周年記念碑が設置されている。かつては海水浴客のための臨時改札口が存在したが、廃止された。上りホームには、蒲郡東高校の生徒専用の簡易な改札口(出口専用)があったが、現在は廃止された。駅舎建て替え・駅前ロータリー整備に伴い、これまで改札内にあったトイレは改札外に新築され、蒲郡市の管理下に置かれている。桜の木がホームおよび駅周辺にあったが、ホーム嵩上げ・駅舎新築・駅前ロータリー改良により伐採され、一部を残すのみになった。ラグーナテンボス内各種イベントの利用客増加に伴い、2019年(令和元年)8月に臨時改札を新設。混雑時は通常の自動改札2通路に加え臨時改札1通路が開設される。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。駅舎は地上にあるが、北側(山側)に向かって標高が高くなっているため線路は高い位置を通っている。南側(海側)に駅本屋があり、上り線と下り線のホームは地下通路でつながっている。当駅の名古屋方で東海道新幹線をオーバークロスしている。蒲郡駅が管理する無人駅である。ラグーナテンボス大規模イベント時のみ駅員が派遣され、土休日限定で上りのみ数本であるが、新快速が停車する。駅舎内には自動券売機(TOICA対応)が1台、簡易型自動改札機(TOICA対応)が2台設置されている。改札外に多機能トイレがある。また、ラグーナテンボス内大規模イベント時の混雑緩和のため臨時改札口が設けられている。

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