新地中華街停留場は、長崎市銅座にある、長崎電軌本線、大浦支線の電停。

長崎電気軌道本線と大浦支線の新地中華街停留場でございます。併用軌道上にある、相対式2面2線の電停でございます。長崎市随一の繁華街かつ観光地の新地中華街、ただでさえ混み合う電停ですが、さらには長崎ランタンフェスティバルが開催され、人でごった返しております。停留場に納まりきらずに車道に行列がはみ出しておりますですわ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    新地中華街停留場(しんちちゅうかがいていりゅうじょう、新地中華街電停)は、長崎県長崎市銅座町にある長崎電気軌道の路面電車停留場である。本線と大浦支線が乗り入れる停留場で、1号系統、2号系統、5号系統が停車する。赤迫から崇福寺を結ぶ1号系統と蛍茶屋から石橋を結ぶ5号系統との乗り換え停留場で、乗り換えに際してはのりつぎ券が発行される。2018年(平成30年)には築町停留場から新地中華街停留場に改称、乗客の利便性向上のため沿線の観光地の名称を停留場名とした。新地中華街停留場は併用軌道区間にあり、道路上にホームが置かれる。ホームは2面あり、2本の線路を挟んで向かい合う(相対式ホーム)。線路の東側にあるのが長崎駅前・石橋方面行きのホーム、西側にあるのが崇福寺・蛍茶屋方面行きのホーム。長崎駅前・石橋方面のホームは乗換客のために乗り場を分けていて、ホーム端の停止線に1号系統と2号系統、中央付近の停止線に5号系統の電車が停車する。同ホームでは電車接近案内および日本語と英語による自動放送が流れる。本線と大浦支線の分岐部は停留場の出島寄りにあり、石橋方面に伸びる大浦支線が直進し、長崎駅前方面に伸びる本線が右へと別れる2方分岐。分岐部のある交差点には警告灯が設置される。いっぽう停留場の西浜町寄りには渡り線があり、多客時に運行される臨時便の折り返しに使用される。多客時には混雑緩和のためホームに運賃箱およびカードリーダーを持った改札係が立ち、通常の乗車扉からも降車できるような措置をとる。1号系統と5号系統を全国相互交通系ICカードで乗り継ぐ場合、30分以内に乗り継ぐと2回目の運賃が無料になる(崇福寺方面と蛍茶屋方面との乗り継ぎは、隣の西浜町停留場で行う必要がある)。2021年3月までは乗り継ぎ券が配られており、現金での乗り継ぎも可能であった。観光客や買い物客の利用が多く、長崎駅前から当停留場までの区間は長崎電軌で最も混雑する区間。そのため停留場での乗降に時間がかかり、運行に支障が出ることも多い。加えて乗り換え停留場でもあるためホームは常に混雑し、修学旅行シーズンなどにはホームに収まらない乗客が車道まで溢れることがある。長崎新地中華街の最寄り停留場で、長崎市中心部の商店街にも近い。改称前の停留場名は「築町」であったが所在地は銅座町で、築町の町域は中島川を挟んで離れている。もとは当地も築町に含まれていたが、町名町界変更で停留場の設置されていた中島川以南の部分が銅座町に組み込まれた結果名前だけが残されたという。

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