玉名駅前にある世界一の大梵鐘、飛龍の鐘レプリカ。

梵鐘とは釣鐘の別称でございます。鹿児島本線の玉名駅前に市内にある蓮華院誕生寺の梵鐘、飛龍の鐘レプリカがモニュメントとして置かれております。本物の飛龍の鐘は世界一の大梵鐘であるのだそうで、このレプリカは本物から型取りして製作されたものだという事でございます。デカいですな~。

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コメント一覧 (1件)


  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B5%E9%90%98
    梵鐘(ぼんしょう)は、東アジアの寺院などで使用される仏教法具としての釣鐘(つりがね)。撞木(しゅもく)で撞(つ)き鳴らし、重く余韻のある響きが特徴。一般には除夜の鐘で知られる。「梵」は梵語(サンスクリット)の Brahma (神聖・清浄)を音訳したものである。作られた国によって中国鐘、朝鮮鐘(高麗鐘・新羅鐘)、和鐘(日本鐘)と呼ばれる。別名に大鐘(おおがね)、洪鐘(おおがね、こうしょう)、蒲牢(ほろう)、鯨鐘(げいしょう)、巨鯨(きょげい)、華鯨(かげい)などがある。法要など仏事の予鈴として撞(つ)くという、仏教の重要な役割を果たす。朝夕の時報(暁鐘 – ぎょうしょう、昏鐘 – こんしょう)にも用いられる。ただし、梵鐘は単に時報として撞かれたものではなく、その響きを聴く者は一切の苦から逃れ、悟りに至る功徳があるとされる。こうした梵鐘の功徳については多くの鐘の銘に記されている。青銅製が多いが、小型のものにはまれに鉄製もある。小型のもの(一説には直径1尺7寸以下)は半鐘(喚鐘、殿鐘)といい、高い音で、用途も仏事以外に火事などの警報目的でも使われる。響きをよくするために鋳造の際、指輪(金)を入れることがあるといわれ、江戸時代には小判を鋳込んだ例や、寄進された簪などを鋳込んだ例もある。雅楽と鐘の関係を記す文献もある。

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