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words=’八代駅でございます。元々は鹿児島本線と肥薩線のみの駅でしたが、九州新幹線開業でここから先の鹿児島本線が肥薩おれんじ鉄道として転換されたため今では三路線の連接駅となったわけですが、鹿児島本線は鹿児島を名乗りながらも鹿児島まで行かずに八代で一旦終点となり、川内からまた鹿児島本線となる、というメッチャややこしいことになるのでございますね。あんまり話題になりませんがw JRと肥薩おれんじ鉄道、ホームからは繋がっているものの駅入り口は分断されております。なにやら匂いがするので何かと思えば駅裏が即製紙工場、ここからの匂いが結構駅周辺に届いておりますな。’
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    八代駅(やつしろえき)は、熊本県八代市萩原町一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)・日本貨物鉄道(JR貨物)・肥薩おれんじ鉄道の駅である。熊本県南部の主要都市である八代市の中心駅である。JR九州の鹿児島本線と肥薩線、肥薩おれんじ鉄道の肥薩おれんじ鉄道線の計3路線が乗り入れており、鹿児島本線は当駅が(門司港側からの)終点、肥薩線と肥薩おれんじ鉄道線は当駅が起点である。JR九州と肥薩おれんじ鉄道の共同使用駅となっているが、肥薩おれんじ鉄道線(当駅 – 川内駅間)はかつてJR九州・鹿児島本線の一部だったものが、2004年の九州新幹線(鹿児島ルート)の部分開業に伴って肥薩おれんじ鉄道に経営移管されたものであり、移管以前の当駅は旅客駅としてはJR九州のみの単独駅であった。JR九州における当駅の所属線は鹿児島本線である。当駅を経由する全旅客列車が停車する。普通列車は当駅始発・終着が主であるが、当駅を跨いで肥薩線・人吉駅と鹿児島本線・熊本駅を結ぶ区間に特急列車及び臨時列車「SL人吉」が運行されている。2016年3月26日のダイヤ改正以降は肥薩線・吉松駅発着の「いさぶろう・しんぺい」(1往復)が熊本駅まで延伸運行されるようになり、当駅に停車するようになった。肥薩おれんじ鉄道線からの列車も、一部の普通列車や観光列車「おれんじ食堂」が新八代駅まで乗り入れる。2016年3月26日のダイヤ改正で「九州横断特急」の区間短縮(熊本 – 人吉駅間の廃止)及び特急「くまがわ」が廃止され、一般車両による快速列車への格下げがなされた。いずれの特急列車も肥薩線と鹿児島本線を直通するもので、廃止前は「くまがわ」は熊本駅まで、「九州横断特急」は熊本駅からさらに豊肥本線に乗り入れて別府駅まで結んでいた。同特急の廃止後は当駅発着の優等列車の設定が消滅していたが、2017年3月4日ダイヤ改正で「D&S列車」第11弾として、熊本 – 人吉間に特急「かわせみ やませみ」が3往復新設されたほか、熊本 – 吉松間を結ぶ快速「いさぶろう・しんぺい」1往復も特急列車に格上げ(人吉 – 吉松間は普通列車)され、約1年ぶりに4往復の優等列車の発着が復活した。なお、それまで運行されてきた快速列車は早朝の上り人吉発熊本行1本と深夜の下り当駅始発人吉行き(最終列車)を除いて全て特急「かわせみ やませみ」に置き換えられた。 2018年3月17日ダイヤ改正で早朝の上り人吉発熊本行1本と深夜の下り当駅始発人吉行き(最終列車)の快速列車が廃止され、肥薩線の運行本数の見直しや時刻の繰り上げや繰り下げが行われた。またかつては当駅発着列車と、近隣の八代港発着のフェリーとの連絡運輸も行われていた。八代港からは天草諸島各港へのフェリーが発着していたが、天草方面への他ルートによる交通が整備されてきたこと、及び九州新幹線・新八代駅開業により当駅の優等列車の発着や観光客が大きく減少したことにより産交バスの八代港連絡バスが2010年9月30日限りで廃止されたため、同年10月1日をもって連絡運輸を終了している。このように、現在同市の広域旅客輸送の玄関口としての役割は、2004年に誕生し博多駅方面・鹿児島中央駅方面などと九州新幹線で直接結ばれている隣駅・新八代駅に譲っている。

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