令和コスタ行橋駅は、福岡県行橋市西泉六丁目にある、平成筑豊鉄道田川線の駅。

旧国鉄の田川線を引き継いだ全線単線全線非電化の路線、平成筑豊鉄道田川線の令和コスタ行橋駅でございます。複合商業施設のコスタ行橋に隣接する位置に2019年(令和元年)8月に新設された駅で、令和になってから初めて開業した鉄道駅であることから駅名に令和が付けられております。単式1面1線の棒線駅、駅舎のない無人駅で、ホーム上に待合所が設置されております。ホーム先端のスロープから直接出入りする形になっております。水戸岡鋭治さんのドーンデザイン研究所の設計で、福岡県産の木材がふんだんに使用されております。福岡県立行橋高等学校福岡県立京都高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)


  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A4%E5%92%8C%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E8%A1%8C%E6%A9%8B%E9%A7%85
    令和コスタ行橋駅(れいわコスタゆくはしえき)は、福岡県行橋市西泉六丁目にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。駅名は、隣接する複合商業施設の名称である「コスタ行橋」に、令和改元以降の日本において初めて開業する鉄道駅であり、「新しい時代もお客さまに愛される鉄道、駅をつくる」という想いを込め「令和」を冠した。当初は2018年度の開業を予定していたが、平成30年7月豪雨による災害で開業が延期となっていた。その結果、令和への改元以降における初の新駅開業となり、「令和」が駅名に使用される初の駅となる。駅舎はドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治による設計。待合室、ホームの床及び壁の一部には、筑豊地区木材協同組合より資材提供を受けた筑豊杉を用い、出入口スロープの手すりには京築ヒノキを使用するなど、福岡県産の木材を使った駅舎が建設された。2019年(令和元年)8月24日:開業。単式ホーム1面1線の棒線の地上駅。無人駅で駅舎はない。外部とはスロープで結ばれ、バリアフリー対応である。

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