福岡市交通局福岡市地下鉄七隈線の、博多駅でございます。

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鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄、福岡市交通局福岡市地下鉄七隈線の博多駅でございます。今年2023年(令和5年)3月に天神南駅からこの博多駅まで延伸されたばかりでございます。複線区間にある島式1面2線の地下駅でございます。ちなみに七隈線はATOによる自動運転ですが、乗務員も運転台に乗務しております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    七隈線(ななくません)は、福岡県福岡市西区の橋本駅から同市博多区の博多駅までを結ぶ、福岡市交通局が運営する鉄道路線(地下鉄)である。「福岡市交通事業の設置等に関する条例」による路線名は3号線、鉄道要覧記載の路線名は3号線(七隈線)。日本で4番目に開業した鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄である。これまで軌道系交通機関がなかった福岡市西南部と同市の都心部を結ぶ路線として計画され、2005年(平成17年)2月3日に橋本駅 – 天神南駅間、2023年(令和5年)3月27日に天神南駅 – 博多駅間が開業した。都心部の六本松駅 – 天神南駅間はかつて路面電車の西日本鉄道(西鉄)福岡市内線が走っていた道路である城南線や渡辺通り(福岡県道602号)の地下を通っている。沿線に中村学園大学、福岡大学などの大きな大学があり、朝夕のラッシュ時に都心へ向かう通勤客と反対の方向にも通学客を中心に利用が多い路線である。沿線の大学への通学利用が多く、講義開始時・終了時には、七隈線車内が混雑(福大前駅 – 博多間)している。開業時からすべての駅にホームドア(三菱電機製)が設置されている。また、券売機や改札機など駅の諸施設に徹底したユニバーサルデザインが取り入れられている。2005年(平成17年)には、「地下鉄七隈線トータルデザイン」に対して日本サインデザイン協会のSDA大賞が、同「音サインシステム」に同SDA賞奨励賞が与えられている。2006年(平成18年)には、七隈線車両に対して鉄道友の会からローレル賞が与えられている。2010年(平成22年)には、同「トータルデザイン」に対して土木学会デザイン賞優秀賞が与えられている。日本で当線よりも前に開業したリニアモーターミニ地下鉄では車両基地も含めて全線地下にしていたが、当線の橋本車両基地は地上に設置され、非営業区間ながら初の地上区間となった。軌間は狭軌(1,067 mm)を採用している空港線・箱崎線とは異なり、標準軌(1,435 mm)を採用している。「七隈線」の愛称は一般公募されたもので、公募順位第1位は「城南線」(886件)、公募順位第2位「福大線」(731件)、公募順位第3位「七隈線」(263件)だった。公募で第3位であった「七隈線」が選定された理由としては、「七隈」が鎌倉時代から続く歴史的な地名であること、七隈が路線の中央に近いことなどが挙げられている。

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