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DoraNeko
全線非電化単線の路線、高山本線の角川駅でございます。単線区間にある単式1面1線の棒線駅となっておりますが、元は相対式2面2線の列車交換可能な駅でございました。2007年(平成19年)に下りホームが廃止されて単式1面1線となっております。線路や跨線橋は撤去されておりますが、ホーム跡は残された状態でございます。そのホーム跡は隣り合わせている諏訪神社の参道で、鳥居が建っております。古い木造駅舎がありましたが、2011年(平成23年)に簡易なコンクリート造りの駅舎に建て替えられた無人駅でございます。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用 角川駅(つのがわえき)は、岐阜県飛騨市河合町小無雁(こむかり)にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の駅である。「かどかわえき」や「つのかわえき」等と間違えて読まれる場合がある。しかし、当駅の正しい読み方は「つのがわえき」と言う。この駅名は、合併で飛騨市となる前の旧吉城郡河合村の中心地が「角川(つのがわ)」であったことから付いている。現在、利用者は少ないが、飛騨市河合町となった当地区に所在する唯一の駅と言う位置付けである。以前は相対式ホーム2面2線を有する地上駅であったが、旧下りホームは閉鎖・線路撤去され、現在は駅舎側の単式ホーム1面1線のみ使用されている。2004年10月の水害前までは、近距離切符を販売する簡易委託駅であったが、2005年10月1日の運行再開時からは、切符は車内で車掌から買う方式(ワンマン列車の場合は乗車の際に乗車整理券を取り、降車の際に精算)に改められ、当駅での切符販売は行われなくなった。高山駅管理の無人駅。長らく木造駅舎出会ったが、2011年3月に打保駅等と同様の簡易駅舎に建替えられた。駅前に公衆トイレがある。