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DoraNeko

南海電気鉄道高師浜線の伽羅橋駅でございます。高師浜線唯一の中間駅で、単式1面1線の高架駅となっております。ホームは2階にあり、改札口は高架下1階にある無人駅で、ホームへは階段で連絡しております。高師浜線は2両編成のワンマン列車が羽衣駅と高師浜駅を行ったり来たりする路線でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    伽羅橋駅(きゃらばしえき)は、大阪府高石市羽衣五丁目にある、南海電気鉄道高師浜線の駅。単式ホーム1面1線を有する高架駅。ホームは2階、線路から見て西側にある。ホーム長は3両分程度あるが、現在は2両編成なので途中で塞がれている。1階のコンコースは高架の柱がむき出しとなっている。無人駅のため窓口は封鎖されている。構内にトイレが設置されている。室町時代、南朝の後村上天皇に所縁を持つ大雄寺の門前、芦田川に架けられた紀州街道の木橋で、材木に香木の沈香 (伽羅) を使用していたという由来が伝わる。「泉州志」という書物に「昔、この橋板沈香なり、ある人これを売って千貫の銭を得た。ゆえに千貫橋という」と記されている[11]。1865年 (慶応元年) に大鳥郡今在家村(現高石市羽衣)・吉次郎が発起人となり石橋が架け替えられた。長さ11.1m、幅4.5m、勾欄・床板・主桁から橋脚まで、花崗岩の方形切り石を組み、緩いアーチを描く桁橋。3連桁の間には、各1列、30cm角の松材が用いられた。取り付き部は石垣とする。1988年 (昭和63年) に芦田川の改修工事に伴い、臨海部にある高砂公園に移設。2008年 (平成20年) 4月18日、登録有形文化財となった。駅前の伽羅橋公園はツツジ、サツキ、センダンの大木がシンボルとなっており、大阪みどりの百選に選定されていたが、高師浜線高架工事に伴い2020年4月13日から事業終了まで閉鎖となっており、樹木は伐採されている。周囲には邸宅が多くあり、戦前には「キヤラバシ園」と呼ばれる一角もあった。

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