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DoraNeko
山陽本線と伯備線の倉敷駅でございます。ここから伯備線が分岐しますが、伯備線の列車は全列車が山陽本線を経由して岡山駅またはそれ以遠まで直通致します。単式1面1線と島式2面4線、合計3面5線の地上駅で、自由通路を兼ねたコンコースのある橋上駅となっております。著名な観光地である倉敷美観地区へ向かう南口、元チボリ公園であったアリオ倉敷と三井アウトレットパーク倉敷がある北口と、南北に出入口があり双方にバスターミナルが設置されております。南側には非電化単線の水島臨海鉄道の倉敷市駅が隣接しております。
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Wikipediaから引用
倉敷駅(くらしきえき)は、岡山県倉敷市阿知一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅。倉敷市および倉敷地域の中心駅である。倉敷市の「倉敷地区」のうち倉敷駅はその周辺とで地域としての独自の集積市街地を形成する。JR線のほかにも水島臨海鉄道や多くの路線バスが発着する。当駅の所属線である山陽本線と、伯備線が乗り入れ、接続駅となっている。伯備線は当駅が線路名称上の起点駅ではあるが、2022年(令和4年)3月12日(土)のダイヤ改正以降運転系統上はすべての列車が岡山駅以遠まで直通している。山陽新幹線の西進に当たって、当駅に新幹線駅を併設する案もあったが、建設にかかるコストや用地取得の手間などを勘案して、玉島駅(当時)を新幹線駅として、1975年(昭和50年)、同新幹線の岡山駅 – 博多駅の開通と同時に新倉敷駅と改称して併設開業している。そのため、倉敷駅には新幹線は通っておらず、山陽新幹線広島駅方面 – 伯備線米子駅方面間を利用する場合は、分岐駅通過の特例で当駅 – 岡山駅間を往復できる(この際、当駅 – 岡山駅間での途中下車は認められない)。なお、このような特例は新倉敷駅 – 当駅間には設定されていない。このほかにも水島臨海鉄道の倉敷市駅が近接しており、乗換が可能である。単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを持つ地上駅で橋上駅舎を有する。南北駅前広場のペデストリアンデッキ(立体横断施設)によって、駅と街や施設が道路を跨いで直接結ばれている。駅ホームにエレベーターは設置されているが、エスカレーターは設置されていない。