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DoraNeko

北陸新幹線の安中榛名駅でございます。通過線がない相対式2面2線の駅で、地形の関係で外から見ると2階にホームがある高架駅に見える地上駅となっております。元々何もない所に造られた北陸新幹線の単独駅、現在も閑散としております。利用客が少ないのも必然でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    安中榛名駅(あんなかはるなえき)は、群馬県安中市東上秋間にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)北陸新幹線の駅。一部の「あさま」のみ停車する。地上駅。通過線なしの可動式安全柵付相対式ホーム(幅 4.5 m)2面2線(長さ 310 m)を有し、積雪もさほど多くないため長野までの各駅と同様半覆いタイプの上屋としている。上屋には安中市の木であるスギ材を一部に使用し、可動式安全柵には安中市の花であるウメの花をあしらっている。この可動式安全柵は開業当初から設置済みである。当初は8両編成分だったが、後に12両編成分まで拡張された。また、軽井沢に向かって碓氷峠を急勾配で登ることから、当駅の東側が北向きに大きく迂回している都合上、駅全体が北向きに大きくカーブしており、線路のカント(高速走行を支えるための傾き)も大きい。この影響でホームと電車の間に所々隙間や多少の段差ができてしまうため、車内放送(日本語と英語)での注意喚起が当駅到着前に流れる。地上駅ではあるが、ホームは駅舎から見ると2階相当の位置にあり、各ホームと駅舎は地下通路により連絡する。駅舎のデザインは「新しい街に相応しく個性的でモダンな駅」を志向し、晴天率が高いという土地柄を意識して青空・自然をイメージしている。駅舎は青く着色したガラスで構成された中央のアトリウムとチェック模様のタイルからなる壁面から構成される。また、意識的に周囲の景観を内部に取り込むため、タイルのチェック模様を室内に連続させるなどの工夫がされている。構内には待合室・便所のほか、みどりの窓口、自動券売機、指定席券売機が設置されているほか、立ち食いそばなどの売店(荻野屋安中榛名駅売店)、駅レンタカー窓口がある。開業前は1日1,500人程度の乗降を見込んでいたが、駅周辺開発の遅れなどから利用は伸び悩み、開業1か月時点の速報で、1日平均乗降人員は523人(1/2した値を乗車人員とするとおおよその乗車人員262.5人)となり、当時全国の新幹線駅で最低の乗降人員とされていた白石蔵王駅(当時1日乗降人員850人)を下回って、1か月速報値ながら全国最低となり、2000年度(平成12年度)時点では1日平均乗車人員は169人となっていた。2019年度(令和元年度)の時点では、1日平均乗車人員285人となったが、北陸新幹線の駅としては最低値であり、当駅以後に開業した他の新幹線路線駅を含めても、5番目に少ない乗車人数(奥津軽いまべつ駅、木古内駅、いわて沼宮内駅に次ぐ)となった。

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