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DoraNeko
東北本線の矢幅駅でございます。東北新幹線の高架線と並行する地上線の複線電化区間にある地上駅で、単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線となつております。新幹線の高架下にある、以前の東口駅舎に加えて2008年(平成20年)に西口への自由通路を新設した近代的な橋上駅舎となりました。岩手医科大学矢巾キャンパス、岩手医科大学附属病院、岩手県産業技術短期大学校、岩手県立不来方高等学校などの最寄り駅となっております。
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東北本線の矢幅駅でございます。東北新幹線の高架線と並行する地上線の複線電化区間にある地上駅で、単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線となつております。新幹線の高架下にある、以前の東口駅舎に加えて2008年(平成20年)に西口への自由通路を新設した近代的な橋上駅舎となりました。岩手医科大学矢巾キャンパス、岩手医科大学附属病院、岩手県産業技術短期大学校、岩手県立不来方高等学校などの最寄り駅となっております。
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Wikipediaから引用
矢幅駅(やはばえき)は、岩手県紫波郡矢巾町駅東1丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅。快速「はまゆり」が停車する。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。東口は東北新幹線の高架下にあり、多目的ホール、インフォメーションコーナーを併設する。西口は交通広場となっている。旧駅舎は東北新幹線高架下に、1977年(昭和52年)に建設された。現在の橋上駅は整備計画を2000年(平成12年)に策定された。2007年(平成19年)3月24日に仮駅舎となり、3月28日には工事安全祈願祭が行われた。事業費は14億4300万円で、JR東日本が1億円、矢巾町は13億4300万円の負担である。新駅舎は2008年(平成20年)3月15日ダイヤ改正より供用が開始された。構造は鉄骨造2階建てで、東西両入口と改札階(自由連絡通路)、ホームと改札階の間にエレベーターとエスカレーターが設置されている。盛岡駅管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託)である。みどりの窓口、自動券売機、簡易Suica改札機が設置されている。NewDays矢幅店が駅東口に設置されていたが、2018年(平成30年)3月30日をもって閉店した。矢巾町の住居表示の変更に伴い、2019年(令和元年)6月29日より旧表示(又兵エ新田第5地割50-2)から現在のものへ変更された。2023年(令和5年)3月18日から当駅始発・終着列車が設定された。自治体名の「矢巾」にたいして駅名は「矢幅」と違う漢字を使用している。歴史としては「矢幅」のほうが古く、現在も駅周辺の地名に残る。