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DoraNeko

かつて八瀬遊園だった場所にエクシブ京都八瀬離宮があるんですが、ここで京都橘高校吹奏楽部の座奏コンサートがあったんだよな~とか思いながら、叡山電鉄叡山本線の八瀬比叡山口駅からケーブル八瀬駅へと向かうのでございます。目の前に高野川を渡る木造橋が・・・ないっ。橋がなくなっているやおまへんか。9年来ていないんでね、色々と変化しますわな。てなわけで高野川沿いに上流の若狭路敦賀街道から延びる橋へと向かいます。このルートしかなくなったんですな~浦島太郎状態やな~と思いつつ、こちらもかなり年季の入ったコンクリ橋を渡るのでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    八瀬比叡山口駅(やせひえいざんぐちえき)は、京都府京都市左京区八瀬野瀬町にある、叡山電鉄叡山本線の駅で同線の終着駅である。駅名の通り比叡山への西の入口で、叡山ケーブル・叡山ロープウェイを乗り継いで比叡山山頂に向かうルートを構成している。京都電燈によって開業して以来、駅名が「八瀬」→「八瀬遊園」→「八瀬比叡山口」と変わっている。周辺は開業当時から京都電燈や地元が中心となり開発され、一時期駅名となった遊園地「八瀬遊園」が開設されるなど観光地として賑わった。現在では一部の休日を除けば、散策を楽しむような静かな観光地である。開業以来からの木造駅舎と、終着駅に特有のドーム状の屋根(トレイン・シェッド)がかつての栄光を偲ばせる。原則として無人駅であるが、多客時のみ係員が配置され、自動券売機も稼働する。かつては自動改札機も設置されていたが、現在では撤去され、代わりにPiTaPaやICOCAなどに対応のICカードリーダーが設置されている。ホームは3面2線の櫛形ホーム。改札口は出町柳駅や鞍馬駅のように頭端部ではなく、頭端部に向って左側の北側にある。頭端部には団体用の臨時出入口があるがほとんど利用されない。改札口側が1番線ホームで一番南側が2番線ホーム。中間の細い降車用ホームは2番線側に電車が到着した場合に利用されているが、ホーム番号はない。通常は1番線のみが使われ、2番線は平日朝ラッシュ時や紅葉シーズンで臨時増発される(特にライトアップ特別休日ダイヤ時の日中)場合や臨時列車運行の発着時に使われるほか、イベント会場としても使われる。1番線ホーム側の一番出町柳側にはホームに面してトイレがあるが「乗務員専用」と表示があり、一般客は改札の外側の2番線側にあるトイレを使うことになる。乗務員用トイレの隣には、電車折り返し時用の運転手の休憩室がある。ドーム状の屋根は、現在は1両の電車は車止めぎりぎりに止まらないこともあり、電車の長さにはわずかに足りないが、1番線ホームだけはホーム全体に上屋が延長されている。

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