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DoraNeko

阪急電鉄宝塚本線と今津線の宝塚駅でございます。頭端式2面4線の高架駅となっております。元々宝塚本線と今津線のホームは1面2線で分けられているのですが、現行の日中ダイヤでは乗り換えの便を図って宝塚本線と今津線の列車が同じホームでの対面乗り換えが出来るようになっております。芸が細かいのでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    2面4線の頭端式ホームを有する高架駅。ホームの有効長は10両だが、現在入線する列車はすべて6両または8両編成である。1・2号線は今津線、3・4号線は宝塚本線のホームとして割り当てられている。ただし、日中から夕方にかけての時間帯は両路線間の乗り換えの利便性を確保するため、今津線は3号線からの発車となり、1・2号線ホームは閉鎖される。このため、当駅構内に設置されている行先表示器はのりば番号の表示にもLEDが使用された特殊な仕様となっている。また、それ以外の時間帯でホームがそれぞれ1線で足りる場合、ダイヤ乱れなどの際は今津線は2号線、宝塚線は3・4号線のいずれかを使用する。1号線は平日朝のラッシュ時に2号線と交互に使われるほか、土休日の阪神競馬の開催日などに臨時ダイヤとなる際にも使われる。なお、1・2号線ホームと3・4号線ホームは西側の末端部でつながっており、今津線が1・2号線から発車する時間帯でも、下層のコンコースを経由せずに乗り換えが可能である。駅舎は宝塚大劇場などと共通の外観で、阪急百貨店を核とする店舗群と一体となっている。屋上の一部は駐車場となっている。ホームにある駅名標には「宝塚大劇場・宝塚ホテル前」の副駅名が記されている。以前は付近にあった遊園地の「宝塚ファミリーランド前」と記されていた。2014年3月21日から発車メロディが導入され、宝塚本線では「すみれの花咲く頃」が、今津線では「鉄腕アトム」が使用されている。地上駅時代は今津線1本と宝塚本線2本の計2面3線のホームで、宝塚本線は2つのホームを使って乗降が分離されていた(降車用のホームで乗客を降ろしてから引き上げ線に入り、改めて乗車用のホームに入線)。1960年代に編成両数増大に伴いこの取扱いは廃止された。駅周囲が民家で囲まれており、駅構内も狭かった。今津線のホームは6両編成分であったため、朝ラッシュ時の今津線経由の準急梅田行き(8両編成)は宝塚本線のホームに入線していた。十三駅・中津駅・大阪梅田駅の各駅とは2路線のどちらでも行き来することができるため(今津線を利用する場合は、準急を除き西宮北口駅で神戸本線に乗り換え)、2つのルートの選択乗車が認められている(定期券を除く)。平日朝のラッシュ時には宝塚本線・今津線のどちらからも「準急大阪梅田行き」が運行されている(今津線のものは西宮北口駅を通過の上、神戸本線を経由)。そのため、自動放送では宝塚本線の準急が「石橋阪大前経由」、今津線の準急が「神戸線経由」と案内される。

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