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東海道本線と御殿場線の国府津駅でございます。単式1面1線と島式2面4線、合計3面5線の地上駅となっております。単式ホーム側にコンクリート造り4階建て駅舎があり、島式ホームへは地下道並びに跨線橋で連絡しております。御殿場線は単線ですが途中まで国府津車両センターへの出入庫線が並走しております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    国府津駅(こうづえき)は、神奈川県小田原市国府津四丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東海旅客鉄道(JR東海)の駅である。JRの境界駅の一つ。東海道本線と御殿場線が乗り入れている。JR東日本横浜支社がホーム・駅舎の管理および駅業務を行っている。1987年4月の国鉄分割民営化までは東海道本線、御殿場線(旧東海道本線)ともに日本国有鉄道(国鉄)の路線であったが、この分割民営化によって東海道本線東京 – 熱海間はJR東日本、御殿場線はJR東海に分割して移管された。御殿場線沿いにJR東日本国府津車両センターが位置していることから、当駅を起点終点とする列車が設定されている。単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを持つ地上駅。単式ホームに隣り合って設置された駅舎はコンクリート造り4階建てとなっている。ホーム間は地下道及び跨線橋で結ばれており、原則として1・2・4・5番線をJR東日本の東海道線、3番線をJR東海の御殿場線が使用している。3番線の下曽我方に御殿場線の0キロポストがある。構内はJR東日本が所有・管理しているが、1番線の事務室付近にJR東海沼津運輸区の国府津詰所がある。両社の財産上の境界(財産境界)は下曽我方にある第一場内信号機(最も外側の信号機、小田原厚木道路の北)に設定されている。JR東海御殿場線の線路は下曽我方でJR東日本東海道線の上り線を高架橋でまたぎ、御殿場方面につながる。JR東海御殿場線は当駅と下曽我駅の中間までJR東日本国府津車両センター出入区線(出入庫線)が並行するため、ここまでの間は複線のように見える。車両センターへの出入りのため、一部列車は当駅が始発・終点となっている。出入区線には社員輸送車も運行されている。また、これとは別に御殿場線の線路から駅構内で東海道貨物線へ接続する貨物線もあるが、これは高架橋ができる前の御殿場線のルートを流用している。御殿場線の定期貨物列車がない今では東海道貨物線経由列車の出入庫に使用されている。当駅は小田原駅付近から延々と続く市街地の東端に位置している。南側には国道1号線や西湘バイパスが走る。国道1号線沿いの駅前商店街には、洋館や看板建築、「出桁(だしげた)造り」の建物が多く見られたが、商店の衰退とともに姿を消しつつある。駅裏手から御殿場線方面に沿って伸びる丘陵は、みかん栽培が盛んであった。当駅と下曽我駅の中間にはJR東日本の国府津車両センターが広がっている。国府津という地名は、昔大磯町西部(国府本郷・国府新宿付近:異説もあり)に相模国国府があって、それに近い港ということで付けられたといわれる。戦前は湘南避暑避寒の地として海を見下ろす丘陵地を中心に政財界人の別荘が置かれた。文人達もよく訪れたといた。

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