










全線単線電化の路線、伊豆箱根鉄道大雄山線の大雄山駅でございます。行き止まり頭端式島式1面2線と側線及び車庫がある地上駅となっております。木造平屋三角屋根の駅舎がございます。駅前広場があり、隣には複合商業施設ヴェルミがございます。神奈川県立足柄高等学校などの最寄り駅となっております。
全線単線電化の路線、伊豆箱根鉄道大雄山線の大雄山駅でございます。行き止まり頭端式島式1面2線と側線及び車庫がある地上駅となっております。木造平屋三角屋根の駅舎がございます。駅前広場があり、隣には複合商業施設ヴェルミがございます。神奈川県立足柄高等学校などの最寄り駅となっております。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
大雄山駅(だいゆうざんえき)は、神奈川県南足柄市関本にある、伊豆箱根鉄道大雄山線の駅。同線の終点である。駅舎は南足柄市制定の登録有形文化財に登録されている(国の登録有形文化財ではない)。副駅名は「夢をカタチに。」。(2024年2月14日より)島式ホーム1面2線と側線及び車庫を有する地上駅。乗り場は南側が1番線、北側が2番線となっている。線路はいずれも当駅より先には伸びておらず、ホームと垂直に接する形で、西側に駅本屋が建てられている。車庫は構内の北側に位置し、また、駅舎の南東側には大雄山線運転区の2階建ての建物が置かれている。駅本屋は1階建てで、内部には待合所と駅事務室とがある。待合所内部には自動券売機2台に加えて自動改札機が3通路分設置されている。社員の配置された直営駅となっている。待合所には売店が存在したが、閉店した。現在は南足柄市の観光案内所となっている。夜間滞泊が設定されている。周辺は南足柄市の中心部。スーパー、銀行、商店、学習塾などのビルが立ち並び、大雄山線沿線では小田原駅周辺に次いで活気のある所である。駅名の由来となった大雄山最乗寺へは、駅前からバスを利用する。大晦日から元旦にかけては大雄山線も路線バスも終夜運転を行う。駅前に童話で有名な「金太郎」像が設置されている。関東の駅百選に選定されている。選定理由は「足柄山のシンボル「金太郎像」が出迎えてくれる三角屋根の山小屋風の駅」。