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箱根登山鉄道線を引き継いだ箱根登山電車こと小田急箱根鉄道線の風祭駅でございます。単線電化区間にある列車交換可能な相対式2面2線の地上駅で、双方のホームに簡易な駅舎のある無人駅となっております。ホーム間は改札外の公道踏切での連絡となっております。鈴廣蒲鉾本店・鈴廣かまぼこの里の最寄り駅で、南口駅舎から通路で鈴廣かまぼこの里・かまぼこ博物館の裏入口へ直結しております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    風祭駅(かざまつりえき)は、神奈川県小田原市風祭にある、小田急箱根鉄道線(箱根登山電車)の駅である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。かつては島式ホームを持つ1面2線となっており、ホーム有効長が当初は箱根登山鉄道(当時)の車両2両分に対応した約30 m、1993年から2007年までは箱根登山鉄道の車両3両分約49 mしかなかった。箱根登山鉄道の車両はドアがすべて開いたが、乗り入れてくる小田急電鉄の車両では一部車両のドア扱いしかできなかった。小田急の車両にはドアカット用の回路が装備されていないため、非常用のドアコックを操作して駅員や車掌が手動で開閉していた。非常用ドアコックによるドア扱いが毎日行なわれているのは、日本の鉄道駅ではここだけだった。1982年7月に20 m級大型車の乗り入れが開始されてからは、全列車箱根湯本方の先頭車で乗降を扱っていた。大型車乗り入れ以後は線路有効長は20 m車両7両分のすれ違いが可能な約150 mに延伸され、小田急ロマンスカー同士の行き違いも可能となっている。2007年1月末よりバリアフリー対応とするため、相対式ホームに改造の上、ホーム長さを85 mに延伸する改良工事が開始された。同時にホームの嵩上げも行ない、車両ドアの段差を縮小する他、車椅子対応のスロープも設置するという内容で、2007年6月17日から、新設の下りホーム(長さ85 m)の使用を開始した。なお、2008年3月14日までは1両だけのドア扱いが続いていた。旧駅舎は2007年7月12日時点ではすでに解体されており、上りホームもいったん取り壊した上で仮設ホームが設置されていた。2008年3月15日のダイヤ改正で正式に新ホームの運用を開始。同日よりロマンスカー以外の小田原 – 箱根湯本間の列車はすべて小田急通勤車による4両編成となったため、当駅でも通常のドア開閉が可能になり、非常用ドアコックによるドア開閉もこの前日の3月14日をもって終了した。

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